交渉力入門 日経文庫

佐久間賢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532112462
ISBN 10 : 453211246X
フォーマット
発行年月
2011年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
202p;18

内容詳細

交渉によって、ビジネスの成果は大きく左右される。本書では状況に応じた戦略の選択、事前準備、プレゼン、調整、説得の実際を、豊富な事例や訓練法も交えてわかりやすく解説。ビジネスに必須のスキルが身につく書。

【著者紹介】
佐久間賢 : 経済学博士、中央大学客員研究員。国際リーダー力研究所代表。1961年東京教育大学(現筑波大学)卒業。三菱重工業、ミシガン大学客員教授、中央大学大学院教授などを経て、2006年4月より現職。ニューヨーク大学経営大学院MBA、ロンドン大学ロンドン・スクール・オブ・エコノミックスPh.D.。専門は国際経営論、人材開発論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    前から様々なこの分野の本の感想に書いていますが、日本では本当に交渉力という分野の学問講座が少ないと思います。日本ではあいまいに事を収めてしまうことが多いからなのでしょうか?アメリカなどではすべて問題解決は弁護士などが出てきます。win-winの解決の仕方も書いてあります。

  • 中島直人 さん

    交渉について、ポイントを押さえ、分かりやすく述べられている。直ぐにでも実社会へ活かすことの出来る内容。お薦め。

  • koji さん

    佐藤優さんが薦めている本です。金融の現場で難交渉を経験し、自分なりに交渉戦略を持って臨んできました。自分の行動はWINWIN、ガス抜き、リスク折半、駆け引き等理に適ったものもありましたが、P17にあるように、日本人の弱点である@大局的な把握の弱さ、A物事を分けて考えること、B頭に浮かんだ考えを言葉にする弱さ、C利害対立問題の解決力の弱さが互いに露呈し、うやむやで終わらせることが多いことも事実で、とても反省しました。得心したのは、リアクションを多数準備し、速く返し信頼を獲得することの積み重ねです。実践します

  • Mentyu さん

    信頼関係を築くことができるか、win-win に落とし込めるか、状況を客観的に捉えることができるか。経験論的な話だけでなく、学術的な検証もなされていて面白い。

  • toji さん

    まず、交渉に対する認識が大きく変わった。 「交渉とは交渉当事者が互いに協力し合い、ある合意点を見つけるための努力と、その結果、互いの「パイ(ビジネスの範囲)」を拡大することが達成される行為全体を意味します。」 また、交渉者は事前準備やコミュニケーションを通した情報収集を終えて、「Aその情報に基づいて客観的な状況分析を行い、Bその状況を総合して代替案のなかから最適な意思決定をすることができる」人である。

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