新・浪人若さま 新見左近【十二】すももの縁 双葉文庫

佐々木裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575671384
ISBN 10 : 457567138X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
275p;15

内容詳細

江戸城松の廊下での刃傷に端を発した赤穂藩をめぐる一連の出来事は江戸市中にも暗い影を落としていた。
思わぬ悲劇に胸を痛めていた左近は、友人の堀部安兵衛と奥田孫太夫を甲府藩で召し抱えようとするが、その行方は杳として知れない。
江戸を離れられぬ左近の胸中を慮った岩城泰徳と岩倉具家は、二人を見つけ出すべく、赤穂に旅立つのだが──。
葵一刀流が悪を斬る! 大人気時代シリーズ第十二弾!!

【ページ数】
280


【著者紹介】
佐々木裕一 : 1967年広島県生まれ。『ネオ・ワールドウォー』(経済界)を2003年に発表し、以降、架空戦記を中心とした執筆活動に入る。2010年より活躍の舞台を時代小説に移行し、人気シリーズを数多く発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • やま さん

    @ あとの6代将軍徳川家宣である甲府藩主徳川綱豊の若き日の活躍の物語です。前作で、勅使饗応役の浅野内匠頭が、江戸城松の廊下で吉良上野介を斬りつけると。徳川綱吉は、吉良上野介には罪を問わず、浅野内匠頭に即刻切腹を申し渡す。巷では、綱吉が喧嘩両成敗を命じなかったことに憤りを感じた町人たちが、浅野家の者が吉良上野介を討つという風聞が流れる。そんな中で吉良家の屋敷が江戸城の曲輪内から本所回向院裏へ屋敷替えが決まる。→

  • kmzwrs5781 さん

    藩政絡み 若さまの活躍少なし

  • さるお さん

    赤穂の動きは?お琴との関係は?安綱で悪を斬る❗

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品