逃げた名馬 公家武者 信平 2 講談社時代小説文庫

佐々木裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062938617
ISBN 10 : 4062938618
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;15

内容詳細

講談社文庫から、あの人気時代小説の新シリーズが再始動。鷹司松平信平、はやくも第二弾!

【著者紹介】
佐々木裕一 : 1967年広島県生まれ。2010年に時代小説デビュー。痛快かつ人情味あふれるエンタテインメント時代小説を次々に発表している人気時代作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はつばあば さん

    痛快時代劇・・勧善懲悪とめっちゃ好みです(^^♪ ですが・・公家さんが美男美女?岩倉具視さんも公家出ですがどうみてもいい顔の写真がない。白壁塗りでお肌が・・いえいえ良い人とは顔や姿から気品が現れるものです。信平さん筆頭に家臣達も良い人揃い。兄弟が争うのは見苦しい。過去も現在も遺産争いから揉めるのか。「ちょっとのお金やから揉める。沢山あるとこでは揉めへん。おかん、ちょっとくらいなら残さんといてや」へいへい、議員さんは国葬に桁の違うお金を要求しても、庶民からの取り立てが厳しい。残るかいな(ーー;)

  • ベルるるる さん

    今回は楽しめた。こういう信平が読みたかった。信平と部下とのつながりとか、悪との対峙とか。 葉山善衛門が大好きなので、もっと登場して欲しい。

  • むつこ さん

    今回は連続短編集。次作はまた大きな事件に関わりそうな気配なのでこんなノンビリした日常にまったり安心して読めた。優しい信平と家臣たちの絆がイイ。

  • 夜の女王 さん

    エンタメに徹した痛快時代劇。短編ばかりであっという間に読了。@借金の形に売られそうになった暴れ馬を佐吉が取り押さえた。持ち主の貧乏旗本とその弟の確執の話。A浪人たちに襲われていた母子を助けた信平。その裏には本妻の悪意が・・・。B中野に筍取りに来ていた佐吉は父娘が襲撃されているところに遭遇する。娘を助け奮戦するが多勢に無勢。危ういところで信平たちが駆け付け、お家騒動も一件落着。C頼母に縁談が!しかし、娘には他に思い人&ストーカーがいて・・・堅物頼母も美人好き(笑)【付録】神宮路編その後。ページ合わせの話

  • ぺー さん

    特別収録の短編がよかったな。あれがあったから福千代は狐丸を隠したのね。

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