里山シンプル生活 お金がなくても、夫と息子2人、ワンコ2匹と生きる

位田めぐみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479782902
ISBN 10 : 4479782907
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
191p;19

内容詳細

お山の暮らしは贅沢、時々、過酷。自然のリズムを目指したら、人生で一番大切なものが見えてくる。

目次 : 1 古民家再生―暮らしをつくる/ 2 植物のエネルギーをいただく―食をつくる/ 3 みだしなみ―本当の美しさを手に入れる/ 4 生きる糧―お金とギリギリの神さま/ 5 自然のリズムに共鳴する―心地いい時間の過ごし方/ 6 教えに従う―考えは実現する/ 7 つながる、つなげる―人、家族、命

【著者紹介】
位田めぐみ : 1980年、愛知県生まれ。愛知県の里山で、夫と息子2人、ワンコ二匹と暮らす。美容専門学校卒業後、美容師を経て、山のペンション、天然衣料&雑貨店、オーガニックカフェ、ホリスティックな宿などで働く。2011年、愛知県にある山村へと移住。同年に結婚。2012年に長男、2014年に次男を家族だけで自宅出産(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 新地学@児童書病発動中 さん

    古民家を再生して、愛知県の里山で自給自足の生活をしている女性の本。何でも自分で作ってしまうと言うDIYの精神に圧倒された。特に自然のものを愛情をこめて料理して、頂くと言う食に対するこだわりが素晴らしい。マクロビオティックを実践して、農薬を使わないで育てたものを日々食べていると、「細胞が喜び、感覚が研ぎ澄まされていく」という。自分の生活や生き方を見直してみるきっかけになる本だと感じた。

  • サトシ@朝練ファイト さん

    へーえ、同じ愛知県内の事なんだね。生きていく力を感じた。

  • onasu さん

    愛知の山村に古民家を求めて、里山暮らしを始めた位田(インデン)夫妻。著者のめぐみさんからすれば、家を見つけ、旦那さんと出会い、今では二人の子と二匹の犬も家族に。  一番の出来事は妊娠、出産、育児だけど、里山の暮らしは、畑や炊事、薪割りに家の修理と用事に事欠かない。そんな折に、隣の80歳のおばあから「焦っちゃいかん」と声を掛けられ、「まいっか」と肩の力が抜けたとか。  金銭を絶対的な尺度とせず、手間と暇を掛けて生活の糧を得ていくというのはいいですね。ずぼらな身は、せいぜい節電と産直野菜でも心しておきます。

  • むつこ さん

    ズバリな題名。自然に囲まれた生活をつづった毎日の中で自分の身体も変化していく。でも、子供が学校に通うようになったらどうだろう?気になった。

  • Naomi さん

    “どんな食べ物、食べ方を選ぶかは、どんな「わたし」になりたいかです。選んだ通りの自分になる。”(P.86) 最初に写真もあり、やさしい文体で、里山での暮らしが伝わってきます。“お風呂のお湯がやわらかい”とか、“自分で作った食べ物はかわいい”とか、自然に対しての愛にあふれる毎日のようです。ここまで本格的に、自給自足での生活は、正直わたしには難しいと感じるけれど、わたしも、自分の心と身体により敏感になって、自分で選んで生きたいです。

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位田めぐみ

1980年、愛知県生まれ。愛知県の里山で、夫と息子2人、ワンコ二匹と暮らす。美容専門学校卒業後、美容師を経て、山のペンション、天然衣料&雑貨店、オーガニックカフェ、ホリスティックな宿などで働く。2011年、愛知県にある山村へと移住。同年に結婚。2012年に長男、2014年に次男を家族だけで自宅出産(

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