生命と医療の倫理学 現代社会の倫理を考える

伊藤道哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784621086728
ISBN 10 : 4621086723
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
234p;19

内容詳細

初版刊行から10年が経ち、医療倫理を巡る情勢の激変に伴い全面改訂。とりわけ「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」等、終末期医療ガイドラインの整備や、ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する三省指針改正、臓器の移植に関する法律の改正等、最新の状況を反映した内容に改めた。また未曾有の大震災の経験から、危機管理に関する内容を加え、医療現場スタッフの便も図った。

目次 : 第1章 患者の権利、医師の裁量、臨床倫理の原則、チーム医療、医療安全/ 第2章 告知、インフォームドコンセント/ 第3章 医療情報開示、個人情報保護/ 第4章 臨床試験、GCP、利益相反/ 第5章 遺伝子診断、遺伝子治療、遺伝カウンセリング、分子標的治療/ 第6章 クローン技術、幹細胞研究、再生医療、生殖補助医療、エンハンスメント/ 第7章 脳死、臓器移植/ 第8章 緩和ケア、QOL/ 第9章 終末期医療、安楽死、尊厳死、自殺幇助、生命維持治療の不開始・中止/ 第10章 平時と大災害の医療

【著者紹介】
伊藤道哉 : 東北大学大学院医学系研究科(医療管理学分野)講師。東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。わが国の「医療倫理学」分野で、目覚ましい活躍が期待される研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品