はるかリフレイン

伊藤伸平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784835454177
ISBN 10 : 4835454170
フォーマット
出版社
発売日
2016年11月30日
日本
追加情報
:
196p;19

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • JACK さん

    ◎ 高校一年生のはるかは恋人の啓太とずっと一緒に、幸せに生活していくはずだった。しかし、啓太ははるかの目の前で車に撥ねられて死んでしまう。そして彼女は気が付くと啓太が死ぬ日の2日前にタイムスリップしているのだった。はるかは啓太を救おうとするが何をしても上手く行かず、啓太は少しずつ違う死に方をして、はるかはまた同じ日を繰り返す。98年の作品が復刊されたもの。「バタフライ・エフェクト」「時をかける少女」「リプレイ」「All you need is kill」などが好きな人にオススメ。ひと味違う展開が魅力。

  • アーチャー さん

    最近は文字の多い漫画は多く、読むのに疲れることが多かったですが、本作はその辺シンプルに仕上がっていますので、本当に読みやすかったです。主人公の必死さ、そして全てを受け入れる潔さがうまく表現されていて、面白く読めました。また物語に登場する携帯電話の形も懐かしく感じたりしました。

  • コリエル さん

    高校生チャレンジで連載してたってのが珍しいタイムスリップもの。死んだ彼氏を助けようとやり直しで奮闘する女子高生のお話だが、軽ーい感じの描写がこの作者らしいかなと。尺の都合もあって大して壮大なお話には発展しないし、情緒もちょっと平熱越えてるかな程度の温度感で進行するんだけど、ビターエンドというのもあって少しは印象に残る。中高生でこれを読んだ学生は、一瞬一瞬を生きるということについて思いを馳せたのかもしれないね。

  • J・Kaiyou9274 さん

    読了。数あるタイムリープ物の中で、そのほとんどが、過去を変えられてハッピーエンドになってるのに対して、この作品は、恋人の死を受け入れるという逆をいってるのがちょっと新鮮だった。元々、98年に発売されていて、その復刊とのことで、若干古い部分もあるが、今読んでも全然通用する辺りは素直にすごいと思う。結末こそ報われないが、本来ならば、一回でもやり直しは効かないものなので、何回かやり直しができただけでも、ヒロインは幸せだったんじゃなかろうか?

  • なぎさ さん

    ザ・少女漫画というタッチで、ドタバタラブコメみたいに描かれています。しかし、扱っている内容は重いと思います。絶望や葛藤、希望。。サラリと読めてしまいますが読後大切な人を思って考えてしまう事間違いないです。今を大事に生きたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

伊藤伸平

トラベルライター、編集者。編集プロダクション「伊藤伸平事務所」代表。1959年秋田県生まれ。明治大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品