壊滅騎士団と捕らわれの乙女 4 一迅社文庫アイリス

伊月十和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758046794
ISBN 10 : 4758046794
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
286p;15

内容詳細

黒十字騎士団団長ヴィンセント王子と婚約した田舎貴族の娘フィーリア。彼のために王宮内で花嫁修業をしていたある日、国王に「結婚を認めた覚えはない。認めて欲しければ皇太后に結婚許可をもらって来い」と突然言われてしまって―。意気込んで受けて立ったのは私だけど、結婚を認めてもらうための課題が暗殺なんておかしすぎるでしょう!それにヴィンセントの様子もちょっと変じゃない!?婚約期間は試練の連続?一途すぎる王子の大迷惑な溺愛ラブコメディ第4弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さや さん

    ★★★★★甘い言葉を言い合ってる訳でもなく、常にイチャイチャしてる訳でもないのに…凄く甘く感じるのは、この2人だからでしょうか。とにかくテンポが良い。掛け合いが夫婦漫才のよう。フィーリアが苦手だったのですが、この巻で苦手感払拭。人間味溢れて可愛いよ、フィーリア。そんなフィーリアにベタ惚れなヴィンセントも良い。新キャラも登場したので、悪魔を恐れずに2人の仲をかき回して貰いたい!!次巻の発売が今から楽しみ。

  • のんたん さん

    ヴィンセントの分かりづらい愛情表現にめげないフィーリアが可愛い。でも、時々ドキッとするような睦言をペロッと言っちゃうヴィンセントが素敵にイジワル(≧∇≦)ヴィンセントのお祖母さんは、やっぱり‼︎な曲者だったけど、私はあのお父さん嫌い。あちこちに手を出した責任を取らないとかありえない‼︎七面倒なバックが付いているから認知しないとかなら初めからそんな女性に手を出すなって感じ。頭じゃなくて違うところで考えて(?)行動しておいて、嫁候補にはいちゃもんつけるとか、ないわ〜。

  • うりむー さん

    勝手に最終巻だと思ってたらあれれ?まだまだ破壊したりなかった?!今回の第三王子さまには騙されたわ。私がフィーリア的な視線で読んでたからかな?フィーリアには作法より肉体改造が必要と思った巻でした。

  • でんか さん

    蔵書整理で再読中。4巻目。今回も笑かしてもらいました。そしてなんか糖度が上がってきているー。どうしたのだヴィンセント、ライバルキャラ(?)が出てきたからか。今回は、ヴィンセントのおばあさんと対面、いろいろ無理難題を押し付けられたり、兄弟のごたごたに巻き込まれたりと盛りだくさんのネタで、するするっと読ませてもらいました。着実に王都での人脈を広げてるフィーリアすごい。ヴィンセントは、糖度高いですが、ちょいと影が薄かったかな…。とはいって単にいつもと比べて、というぐらいで相変わらず怪物でしたけど。

  • 六花 さん

    めでたく婚約したヴィンセントとフィーリア。と思ったら、許可した覚えはないとか言い出す国王。認めて欲しかったら皇太后に許可もらってこいってか(大人げない…)。中々クセの強いお祖母チャンに、ヴィンセントの腹違いの妹の問題も加わって、苦労しますねフィーリアは。監禁されてピンチのはずなんだけど、どうみても蜜月過ごしていたような?ヴィンセントの手のひらでコロコロころがされてたような(^_^;)?          

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伊月十和

第1回New‐Generationアイリス少女小説大賞銀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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