クレオール主義 パルティータ 1

今福龍太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784801002517
ISBN 10 : 480100251X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
440p;20

内容詳細

目次 : 「ネイティヴ」の発明―場所論1/ ワイエスの村―場所論2/ サウスウェストへの憧憬―プリミティヴィズム論1/ ファンタジー・ワールドの誕生―プリミティヴィズム論2/ 文化の交差点で―越境論/ 異種交配するロシア=ブラジル―混血論1/ 父を忘却する―混血論2/ 旅する理論―ヴァナキュラー論/ キャリバンからカリブ海へ―逃亡奴隷論/ 浮遊する言葉とアイデンティティ―クレオール論1〔ほか〕

【著者紹介】
今福龍太 : 文化人類学者・批評家。1955年、東京に生まれ、湘南で育つ。1980年代初頭よりメキシコ、キューバ、ブラジル、アメリカ南西部に滞在し調査研究に従事。サンパウロ大学、サンパウロ・カトリック大学などで客員教授を歴任。現在、東京外国語大学大学院教授。2002年より奄美群島において巡礼型の野外学舎「奄美自由大学」を主宰。主な著書に、『ヘンリー・ソロー―野生の学舎』(みすず書房、2016年。読売文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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今福龍太

文化人類学者・批評家。1980年代初頭からラテンアメリカ各地で人類学的なフィールドワークに従事。早くから写真、映画、音楽、メディア、スポーツ、文学等の領域でも旺盛な批評活動を展開。2002年から奄美・沖縄・台湾の群島を結ぶ遊動型の野外学舎“奄美自由大学”を主宰。ブラジルのサンパウロ・カトリック大学で

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