南三社と富岡製糸場 シルクカントリー双書

今井幹夫(郷土史)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863520455
ISBN 10 : 486352045X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,253p

内容詳細

明治初めに開業した官営富岡製糸場は、世界の最先端、最大規模の器械製糸工場だった。ところが地元群馬で器械製糸は広まらず、逆に手作業が盛んになった。群馬の製糸の歴史を豊富な資料で掘り起こした1冊。

【著者紹介】
今井幹夫 : 1934(昭和9)年、群馬県甘楽郡南牧村生まれ。群馬大学学芸学部卒。富岡市内の小学校教諭、富岡小校長などを務め、95年富岡市立美術博物館長、09年から富岡製糸場総合研究センター所長。富岡製糸場誌・富岡市史編さん室長を歴任。南牧村誌、妙義町誌、富岡市史、安中市史編さんに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • 壱萬弐仟縁 さん

    2007年初出。 世界遺産の前に、 上毛新聞社は21世紀のシルクカントリー群馬 キャンペーンを展開していた模様(8頁)。 群馬や長野にはイタリア全権公使サリエ・ド・ ラ・トゥールやイギリス公使館の書記官 アダムス一行が現地調査している(18頁)。 碓井社の商標(写真)は時代を偲ばせる(58頁)。    右から左に文字を読む表記。 長野から入場した工女は諏訪式製糸所で 大活躍していたという(73頁)。 長野県は諏訪式製糸器械で先進地(113頁)。  

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