今井信子 憧れ ヴィオラとともに

今井信子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393935774
ISBN 10 : 4393935772
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
追加情報
:
20

内容詳細

目次 : ■序章:シオンの奇跡 / ■第1章:すべては桐朋から始まった / ■第2章:ヴィオラ発見 / ■第3章:室内楽の真髄 / ■第4章:デビュー / ■第5章:カルテットの日々 / ■第6章:ソリストへの挑戦 / ■第7章:ヒンデミット・フェスティバル / ■第8章:ヴィオラという楽器 / ■第9章:受け継がれるもの / ■第10章:ノー・リスク、ノー・グローリー

【著者紹介】
今井信子 : 1943年生まれ。国際的なヴィオラ奏者として、ソロに室内楽に活躍、後進の指導にも力を注いでいる。ヴィオラ音楽の振興に力を尽くし、特に1992年から始めた「ヴィオラスペース」は、ヴィオラの祭典として世界的に知られている。ヴィオラのための新しい作品も数多く初演し、CDも50タイトルを超えた。その功績に対して、サントリー音楽賞、芸術選奨文部大臣賞、旭日小綬章など、数多くの賞が贈られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yoshichiha さん

    なかなか面白かった。 改めてみてみると、1970年代に、女性でしかも日本人の今井信子さんが、さらにはヴィオラという楽器で、これだけ世界的に影響を与えてきたというのは凄いことだ。

  • つんこ さん

    直感力、行動力が桁外れ。遠回りしない単刀直入さで次々に人生切り拓いてこられたんだなと。自分にとって大事なことをその瞬間瞬間、本能で嗅ぎ分けられる方。何かに憧れてこの高みに到達したという本ではなくて、高みに来られて更に音楽に対する憧れは深まる一方だと。書かれる文章も迷いがなく単刀直入。「助言者として」という文章が印象に残りました。音楽に関心のある方だけでなく、教職に携わっておられる方にも、それから広くお母さんたちにも是非読んでいただきたいです。

  • まっきー☆ さん

    今のワタシが、一番あこがれる人。 今井さんの奏でるヴィオラの音に心奪われ、本当にヴィオラを始めるきっかけとなった音。 そんな今井さんの半生について書かれた自叙伝。 本当にすごい人だと思った。 そして少しでも今井さんの音のように、自分が奏でられたらいいなぁ…という憧れを胸に抱きつつ。 本当に、憧れの存在です。

  • takakomama さん

    今井さんのバイタリティと音楽やヴィオラへの愛が溢れています。人との出会いに恵まれても、実力がなければ認められないと思います。音楽家として素晴らしいだけでなく、母として、教師としての思いも印象的でした。

  • Eu さん

    「……感度がいい生徒は一度言えばパッとできる。ところがそうすると……、なんとも癪にさわる。そんなにすぐできるなら、なぜ最初からそうしないんだ、自分でもっと考えてこないんだと思ってしまう。自分では考えずに先生に教えてもらおうという、その了見が甘い。」(p211) たしかに

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今井信子

1943年生まれ。国際的なヴィオラ奏者として、ソロに室内楽に活躍、後進の指導にも力を注いでいる。ヴィオラ音楽の振興に力を尽くし、特に1992年から始めた「ヴィオラスペース」は、ヴィオラの祭典として世界的に知られている。ヴィオラのための新しい作品も数多く初演し、CDも50タイトルを超えた。その功績に対

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