京都を学ぶ 洛北編 文化資源を発掘する

京都学研究会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779511165
ISBN 10 : 477951116X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
223p;22

内容詳細

眠れる宝に光をあてる、京都の文化資源発掘シリーズ第一弾。

目次 : 1 洛北の文化資源(北山から洛北へ/ 洛北の名所)/ 2 洛北の自然(賀茂川の水が運ぶ歴史と文化/ 洛北のヤママユ/ 笹とミヤコの伝統文化)/ 3 上賀茂の社と葵(植物園北遺跡から見た上賀茂の古代/ 江戸時代の賀茂別雷神社と造営/ 賀茂祭行列の再興―葵と徳川綱吉)/ 4 洛北の村々(大原の里と勝林院/ 京の領主と洛北の村の生業―聖護院と長谷村/ 近代修学院地区の景観変化)/ 5 洛北の食(雑煮と納豆餅)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アメヲトコ さん

    自然、祭礼、村落、食など、洛北の文化の諸相についての報告集。編者自身も認めているように、「文化資源」という言葉にはやや引っかかるところはありますが、事例自体は魅力的。祇園祭の粽に用いる笹の流通と加工の仕組みとか、京都北部の納豆文化の存在と、納豆餅と花びら餅、味噌雑煮との関係などはとくに興味深く読みました。

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