バガボンド 33 モーニングKC

井上雄彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063729030
ISBN 10 : 4063729036
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,204p

商品説明

音を断ち、己の奥へ。武蔵は、“小次郎の中”へと没入していく。

武蔵が戯れに音を閉ざした時、内に出現する何か。それは会いたいと熱望するも今や叶わぬ相手――小次郎だった。神経を研ぎすまし、武蔵は自分の奥へ奥へと分け入っていく……。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コウメ さん

    「あきらめたらそこで闘いは終わりだ」スラムダンクの作者であってめっちゃ似てる。(笑)

  • HIRO1970 さん

    ⭐️⭐️⭐️図書館本。

  • Die-Go さん

    又八は語り部として嘘をつかない道を選んだ。 武蔵は行き着いた村の家族に温かく迎えられ、別れに涙する。そして小次郎はあっという間に小倉の街を彼色に染めてしまう。★★★★☆

  • カムイ さん

    武蔵、小次郎、動から清に透明な巻であった❗️あの名作と同じセリフ(あきらめたら、そこで闘いは終わりだ❗️)ウゥッしびれる😆

  • 645 さん

    うん、武蔵にはまだまだ我執も残っているし人と触れ合う毎に何かを悩み進んでいるなぁ。ここまでくればそれは“らしい”とも言えるし、遂に小次郎との邂逅を果たすまでに何を得て、どういう人物と成り果てているか…楽しみでならない。相変らず何をしても物事が良い方向に進む小次郎は凄いと思うが、やっぱり見て追って面白いのは武蔵だな。彼の事を語る又八はどうやってこの武蔵の行く末を知ったんだろう、本人から?伝聞?最近は多くを語らず徐々に哲学的な方向に物語がシフトして来たし終わりは近いかも知れない。出来事一つ一つが見逃せない。

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人物・団体紹介

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井上雄彦

1988年手塚賞入選の「楓パープル」でプロデビューを果たす。代表作に『SLAM DUNK』、『バガボンド』、『リアル』など。『SLAM DUNK』は当時のバスケットボールブームの火付け役となった作品で、国内発行部数1億2000万部を突破している。

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