四万十怪奇譚 アクションコミックス

井上淳哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784575945225
ISBN 10 : 4575945226
フォーマット
出版社
発売日
2018年03月28日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p;21

内容詳細

日本最後の清流・四万十川。この美しい河川を有する四万十市は、古くから妖怪や不思議な伝承の宝庫だった。四万十市観光大使の井上淳哉(『BTOOOM!』)と左古文男(『四万十食堂』)の二人が水先案内人となり、新たな日本の怪名所「四万十」の魅力を、漫画・小説・対談・コラムで紡いだ大満足の一冊!
観光のお供にもピッタリな「四万十怪奇MAP」、「中村伝統の味【塩たたき】提供店マップ」もカラーで掲載!

■コンテンツ■
【四万十怪奇譚】
・黒尊の大蛇伝説【漫画・50P】
・皿屋敷【小説】
・ハンガイ森の洪水伝説【小説】
・馬之助神社異聞【小説】
・コラム
【陰陽道とご利益スポット案内】
・対談【井上淳哉×左古文男】
・ご利益スポット案内
(一條神社/不破八幡宮/石見寺/香山寺)
【四万十川の猿猴】
【四万十日記】

(四万十怪奇譚あらすじ)
高知県西部四万十市。ここは、陰陽道が息づく地であり、猿猴伝説を始め、いくつもの不思議な物語がひっそりと語り継がれている。
極東大学で民俗学を教える准教授の黄泉山霊士は、四万十に伝わる数々の伝承の真実を探るため、教え子の池田佳とともにフィールドワークへ出かけていった。
最初の目的地は古くから神聖な土地として知られる黒尊地域。二人を案内してくれた黒尊神社の宮司から、「黒尊さん」と呼ばれる大蛇の伝説を聞かされるが…。
漫画と小説で奏でる上質な怪異伝承ミステリー。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • おりひら さん

    本屋に行ったら見つけた本。これだから本屋通いが楽しい。共著の一人、井上淳哉さんは「おとぎ奉り」の伝奇物だったのが好きで、この本もどうやら伝奇物らしいところから購入。民俗学准教授とその教え子が高知県西部四万十市に残る伝承を訪ねる。そこで出会ったものとは?ま、おどろおどろしいものでないけど。実在する場所であり伝承もちゃんと伝わっているものらしいので面白い。機会があれば行ってみたい。と、思ったけど、免許ないから難しいな(苦笑) 食事美味しそうなのと、海洋堂の専務登場に驚き!でもビールでなく地酒にして欲しかった。

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