井上洋介絵本画集1931‐2016

井上洋介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784472120121
ISBN 10 : 4472120127
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
80p;30

内容詳細

目次 : 井上洋介の絵本(土井章史)/ 一緒におばけを作れたこと(京極夏彦)/ 京成電車の洋介さん(関口展)/ ユリシーズ(片山健)/ 「おだんごぱん」/ 『ながぐつをはいたねこ』/ 「むぎばたけ」/ 「くまの子ウーフ」シリーズ/ 「だれかがぱいをたべにきた」/ 「だだっこライオンこんにちは」〔ほか〕

【著者紹介】
井上洋介 : 1931年東京赤坂生まれ。2016年没。武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)の学生時代から雑誌などに漫画を投稿。それらの漫画が小島功、長新太などの漫画家の目に止まり独立漫画派に参加。1963年に私家版漫画集『サドの卵』を上梓。漫画家として生計を立て始める。1965年に一連のナンセンス漫画で第11回文藝春秋漫画賞を受賞。1960年に初めての絵本「おだんごぱん」を手がける。1969年には『くまの子ウーフ』の挿絵を担当。受賞歴多数

土井章史 : 1957年広島市生まれ。武蔵大学欧米文化学科卒。大学時代から編集プロダクションでアルバイトをし、いくつかのプロダクションを渡り歩く。1988年トムズボックスと名乗りフリーの編集者として独立、絵本の企画編集を始める。1993年に吉祥寺にトムズボックスという絵本とギャラリーの店を開店、2015年末に閉店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    井上洋介さんの、どこかしら小暗い世界観が好きでした。ものごとの両面、あるいは内と外をちゃんと描き込んでいるところが、わたしにはインパクトを感じる点でした。そして、意味など飛び越えたパッションも感じられるお話が大好きでした。大人になった子どもは、ウーフを懐かしいとページを繰っておりました。

  • みーさん さん

    ウーフや「まがればまがりみち」「やまのねこやしき」「あじのひらき」「馬の草子」。昨年、福山での原画展を最後に亡くなられた。「おこんじょうるり」や何度も読み聞かせに使ってる「ふしぎなやどや」は入ってなかった。

  • Y さん

  • 墨玉 さん

    土井章史さん、京極夏彦さん、関口展さん、片山健さんの語る井上洋介さんのお話がそれぞれ語る方の個性が出て面白い。

  • こ86 さん

    井上さんのいろんなタッチの絵が見れて面白い。でも井上さんの水滸伝の絵は収録してほしかった。

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