ハイドン&モーツァルト弦楽四重奏曲を聴く

井上太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784393931936
ISBN 10 : 4393931939
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
22cm,201p
204p A5

内容詳細

目次 : はじめに / I.先駆 / 同時代の作曲家たち / ハイドン:3つの弦楽器による合奏の試み / ハイドン:4つの弦楽器による合奏の最初の試みOp.1,Op.2 / ハイドン:弦楽四重奏曲Op.9 / ハイドン:弦楽四重奏曲Op.17 / モーツァルト:弦楽四重奏曲の最初の試み≪ローディ≫K.80 / モーツァルト:≪ミラノ四重奏曲≫K.155〜160 / モーツァルト:≪ウィーン四重奏曲≫K.168〜173 / II.邂逅 / ハイドン:≪太陽四重奏曲≫Op.20 / ハイドン:≪ロシア四重奏曲≫Op.33 / モーツァルト:ハイドンに捧げた弦楽四重奏曲≪ハイドン四重奏曲≫K.387,421,428,458,464,465 / III.競演 / ハイドン:弦楽四重奏曲ニ短調Op.42 / モーツァルト:≪ホフマイスター≫K.499 / ハイドン:≪プロイセン王献呈セット≫Op.50 / モーツァルト:≪プロイセン王献呈セット≫K.575,589,590 / ハイドン:≪第1トスト四重奏曲≫Op.54,Op.55 / ハイドン:≪第2トスト四重奏曲集≫Op.64 / IV.新時代へ / ハイドンの見たロンドン / ハイドンの2回目の渡英 / ハイドン:≪アポニー四重奏曲≫Op.71,Op.74 / ハイドン:≪エルデーディ四重奏曲≫Op.76 / ハイドン:≪ロプコヴィッツ四重奏曲≫Op.77 / ハイドン:最後の弦楽四重奏曲Op.103 / ハイドン:最晩年の対話から / ●主要参考文献 / ●付録:ハイドン&モーツァルト 弦楽四重奏曲のおよその演奏時間 / ●あとがき / ●人名索引

【著者紹介】
井上太郎 : 1925年東京に生まれる。早稲田大学理工学部工業経営科卒業。平尾貴四男に作曲理論を学ぶ。出版社勤務を経て1984年より執筆活動に入る。湘南モーツァルト愛好会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • morinokazedayori さん

    ★★★ハイドン、モーツァルトの略歴紹介後、それぞれの作った弦楽四重奏曲の時代背景・各曲の冒頭部分を簡単に紹介。多作な二人のため、特に有名な曲以外は作品何番の何楽章だか分からなくなりがちなのを、ざっと調べられる。 二人は親密で、ハイドンがファースト、セカンドどちらかのバイオリンパート、モーツァルトがヴィオラを担当し、弦楽四重奏曲を演奏したという。どんな演奏だったのか、とても興味深い。

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井上太郎

1925年、東京生まれ。早稲田大学理工学部工業経営科卒業。平尾貴四男に作曲理論を学ぶ。出版社勤務を経て84年より執筆活動に入る。湘南モーツァルト愛好会名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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