この商品の関連特集

乃木坂明日夏の秘密 電撃文庫

五十嵐雄策

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048937986
ISBN 10 : 4048937987
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
344p;15

内容詳細

噂のお嬢様は“偽りのアキバ系”!?
「春香の娘」達が繰り広げる次世代シークレット・ラブコメ!!

俺のクラスメイトの乃木坂明日夏は容姿端麗で成績優秀な学園一のアイドルだ。アニメ・マンガ研究会の部員としてアキバ系方面の知識にも精通している彼女だけど、それにはある秘密があって……。

お泊まり合宿、ガチャデートにクイズ大会――!? 「白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)」と呼ばれた憧れのお姉ちゃんを追いかける明日夏と俺の、秘密に満ち満ちた日々が始まった。そのレベルはC〜SS、さらにはそれを超えるレアなものもあるらしい。46の秘密をフルコンプリートする中で、そのインパクトを身をもって知った俺は――。

“偽りのアキバ系”なヒロインと“ライト層”な俺の奇妙な関係が繰り広げる次世代シークレット・ラブコメ!!

【著者紹介】
五十嵐雄策 : 第4回電撃hp短編小説賞の最優秀賞受賞者。『乃木坂春香の秘密』で文庫デビュー、同作は2度のアニメ化を果たし大ヒット作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • まりも さん

    春香と裕人の娘・明日夏がヒロインを務める秘密のラブコメここに開幕。ヒロインは春香から娘の明日夏へ。何というか懐かしさの中に新鮮さも感じる、そういう時代の流れみたいなのをこの作品から感じました。前作と雰囲気は変わらないけど、「秘密」の設定含め今風なアレンジも加えてあるので前シリーズが好きな方は勿論、今作から入った人でも充分楽しめる筈。ロリババアに成長した美夏を始めとして懐かしい面々が立派になった姿をこうして見れるんだから、乃木坂春香を読んだ人には是非とも読んでもらいたい。明日夏ちゃんも可愛いよ。

  • まるぼろ さん

    五十嵐先生としゃあさんのコンビでお送りする、春香と裕人の間に生まれた子の「次女」がヒロインを務める作品です。元々「乃木坂春香」の方が好きだったので、作中に出てくる前作の登場人物達を読んでるだけでも楽しかったのですが、明日夏の性格が春香よりは美夏に似ているなぁ等と思っていたら、その美夏や那波さんも登場してきて、更にその明日夏の性格もまた…と言った感じの「秘密」の部分も面白かったです。引きこもるシーンなんかは本当に実の母親の方にそっくりでしたが…w 単巻で綺麗に纏められていますが、次巻があれば是非読もうかと。

  • サキイカスルメ さん

    明日夏の可愛さね。才色兼備でオタク趣味まで完璧なお嬢様乃木坂明日香の秘密を知ってしまった澤村善人が、秘密を守るために協力するお話。善人の語りで例えが多いのが独特かな。ヒロイン明日夏は努力家お嬢様でとても可愛くて、好きです。姉への劣等感から、圧倒的な高スペックなのに親しみやすさもあります。女の子には秘密がたくさんでいいのですよ。善人も、面倒見のいい好青年で明日夏とお似合いです。お母さん世代の時はオタク趣味は隠すもの、子ども世代ではオタク趣味はポピュラーなものと違いに時の流れを感じました。

  • むっきゅー さん

    ド直球のベタ甘ラブコメ。安心して読めました。完璧超人の姉の様になりたくて陰で努力するポンコツお嬢様・明日夏が、主人公・善人の手助けのもと、姉同様にオタクを極めようとする。明日夏がとにかく可愛い。現実にはあり得ないほど理想的な女の子ですね。ボクは、前作のアニメは3期?まで見たものの、原作は未読。裕人って、なんでゴツくなったんでしょうか。

  • 中性色 さん

    10連確定ガチャ。というわけで往年の名作の続編かスピンオフのどっちか。当時の面影を残しつつ、うまいことリメイクはできてる。ただ比喩面に関しては前作の方がぶっとんでて好きだったかな。しかし長女ではなくなぜ次女なのか。というか、単なる合わせだったらいろいろと酷いけど。そしてあの人が結婚とかどんなチート技使ったのだろうか

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

五十嵐雄策

第4回電撃hp短編小説賞で最優秀賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

五十嵐雄策に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品