ワールドゲイズ クリップス 1 カドカワコミックスaエース

五十嵐藍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041204146
ISBN 10 : 4041204143
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
180p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ソラ さん

    日常的なんだけど少しずつどこか普通じゃない作品を集めたシリーズ。ものすごく好みの話。こういうの読みたいんだよなー

  • 幸音 さん

    弟の漫画。少年少女のオムニバス。前作に続き、絵も話も気怠さが全面に出てる雰囲気もツボ。「放課後ロスト」関わったことのない少女2人が家出。百合っぽい。バイトくん詰めが甘い。「ウォーキング ウィズ ア フレンド」烏の死骸を綺麗な場所へ埋めに行く少女とクラスメイトの少年。「緑雨」記憶にある少女を見つけ出したい少年は、面影のある彼女と金魚を飼い始める。少年の変化に背筋がひんやりした。これが一番好き。「blue imaginary birds」よりを戻すために青い鳥を探す少女。あほの子で終わりの話として読後感良し。

  • 歩月るな さん

    退廃。不安定だけど妙な安定感のある雰囲気は最高。こっち系こそが本領なのだろうか。何とも言えない愛と哀も感じる。

  • 訃報 さん

    やっぱ放課後ロストいいなー。『絶望同盟』と似た感じがするのは、学校サボって2人で小さな逃避行っていうシチュエーションのせいかな。そのシチュエーションの空気感が心地よくて好きなのかもしれない。『ダウン・バイ・ロー』もそうだな。脱獄犯の話なのに、ゆるゆるぶらぶらしてて。大きな幸福ではないけど、良いな〜みたいな、日常的かつ非日常的な特別な時間ならではの心地よさ。会社サボろうかな。

  • 訃報 さん

    『放課後ロスト』が良い。省略が肝なのだろう。何を書かないか。ありえなさの度合い・日常からの乖離の仕方が絶妙。自分を縛りつけている・帰らなければならない日常があるからこそ、非日常は魅力的。台詞は短く、とりわけ独創的でもないが、行動も含め程よく意外性があって、やはりさじ加減が上手い。登場人物がその場でちゃんと感じて・考えて言葉にしている、作者が喋らせるのではなく。「過ぎてく 忘れてく なくなってく」ことのむなしさが主題の一つになっている。青春ではそれが特に先鋭化される。なくなることにむなしさを感じるのは、なく

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