世界の美しい窓

五十嵐太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767823409
ISBN 10 : 4767823404
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
155p;19X19

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読書メーターレビュー

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  • 榊原 香織 さん

    窓というとマチス(絵で良く描いてる) コートダジュールのロザリオ礼拝堂、彼のスタンドグラス、かわいい。 ベタですが、ガウディの窓やインド、風の宮殿などは実際に見てみたいものです

  • コットン さん

    私の美しい窓ベスト3はロンシャンの礼拝堂(ル・コルビュジエ)、光の教会(安藤忠雄)、カサ・ミラ(アントニ・ガウデイ)この本ではカサ・バトリョが紹介だがほぼ3点とも紹介されていた!。以前、建築ツアーで皆と行ったプラダ・ブティック青山店(ヘルツォーク&ド・ムーロン)も紹介されていて嬉しい

  • ぶんこ さん

    旅行に行った時、乗り物の中から眺める窓が好きです。かなり楽しみだったのですが、どうも私の好みの窓が少ない。最初は文章から写真の細部までをしっかりと見たのですが、そのうち好みの窓が出た時だけになっていきました。コンクリートやガラス、金属が多用されたスタイリッシュな建物に興味が持てないので、どうしても和風建築礼賛になってしまう。奈良井宿、仁和寺宸殿など。最後の方で室内から窓を見るが素敵でした。

  • しあん さん

    最初は思ったほど美しくないなと思いましたが、ページをめくるにつれて、美しい建築の世界が目の前に広がりました。メトロポリタン美術館の窓やアラブ世界研究所の窓がすごいなと思いました。あと、日本の天窓しか無い家の写真も凄かった。

  • 内島菫 さん

    建築物の窓に注目して、その外側と内側のそれぞれ遠景・中景・近景から撮られた写真で構成されている建築学的な写真集。ヨーロッパの大聖堂や宮殿の豪華な窓の後に日本建築の窓を見ると、紙と木でできた粗末とも言える造りで異次元に思える。信仰のために聖なるものの演出を計算された窓、たぶん太陽信仰の名残でもある巨大なドームの天窓、熱帯の強烈な陽光を調節する機能的な窓、それほど計算されていなくて歪みやちぐはぐさがうかがえる窓、狂気的なほどシンプルさが追求された窓と、様々な必要性や工夫やセンスが窓には出やすいのかなと感じた。

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人物・団体紹介

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五十嵐太郎

1967年、フランス・パリ生まれ。東京大学工学系大学院建築学専攻修士課程修了。博士(工学)。専攻は建築史。現在、東北大学大学院研究科教授。2008年ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展日本館コミショナーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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