世界の村と街 #6 アルプスの村と街

二川幸夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784871404594
ISBN 10 : 4871404595
フォーマット
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
143p;31

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  • ヴェネツィア さん

    アルプス最奥の3つの村をとりあげる。まずは、エンガティン地方のグアルダ村。ここは家々の壁面が壁絵とスグラフィットで飾られている。バイエルンやチロルにも共通してみられる風景だ。伝統の職人技の感じられる、文化的には豊かな村。ところが、ヴァレー地方に点在する校倉の家々の村々、そして木造に石の屋根を載せたイタリアのボルゴーネ村。取材が1973年と古いのだが、それにしても今でもこんな村があるのかと思うような寒村。住人たちの苦労のほどが偲ばれもし、かつてスイスの産業が傭兵くらいしかなかったというのも肯けなくはない。

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人物・団体紹介

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二川幸夫

1932年大阪市生まれ。大阪市立都島工業高校建築科卒業。早稲田大学文学部で美術史を専攻、1956年卒業。『日本の民家』全10巻を刊行し、1959年、同書にて毎日出版文化賞受賞。1970年、建築書籍の編集、出版を専門とする、A.D.A.EDITA Tokyo Co.,Ltd.を設立。2013年没。19

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