だんご どっこいしょ 一年生のおはなし

二宮由紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784564019012
ISBN 10 : 4564019015
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;22X27

内容詳細

一年生の教科書で習う漢字を使った名作・昔話。

【著者紹介】
二宮由紀子作 : 1955年、大阪府生まれ。2000年に「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で赤い鳥文学賞、2002年に『ムシャノコウジガワさんの鼻と友情』(偕成社)で産経児童出版文学賞推薦。『ものすごくおおきなプリンのうえで』(教育画劇)で日本絵本賞大賞、『へちまのへーたろー』(教育画劇)で日本絵本賞ほか受賞多数

長野ヒデ子 : 1941年、愛媛県生まれ。1978年、手作り絵本『とうさんかあさん』(葦書房・復刊は石風社)が、第1回日本の絵本賞で文部大臣奨励賞受賞。以来、創作活動を続ける。『おかあさんがおかあさんになった日』(童心社)でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ』(童心社)で日本絵本賞、を受賞。2017年、第57回久留島武彦文化賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    面白いだけではなく、ありそうな話としてたのしみました。 食べただんこがあまりにも美味しかったので。家でも作ってもらおうと、「だんご」とぃうことばをじゅもんのようにつぶやきながら帰っていくちょうきち。 頭で覚えた言葉がちょっとしたひょうしに、すり替わっていくこと、自分にも経験ありです。 だんごが別の食物だったお話とか、最後に思い出すお話とか、類話のバリエーションが他にも楽しめますが、ちょうきちが持ち帰っただんごが、だんごに見えないほど、どっこいしょになっていたこの話のオチも軽妙です。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    R事業所で読み聞かせしました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    C事業所で読み聞かせしました。

  • メープル さん

    長野ヒデ子さんの絵がはっきりしてるので、読み聞かせで何度も読ませてもらってます。言い間違えが楽しいお話です。

  • 遠い日 さん

    小学一年生にもわかる落語ネタ。食べ物ではなかったけれど、子どもが言ったかわいい言い間違いをそのまま、そのものやそのこととして言い習わしていたこと。家族内だけの符丁で、楽しんだものです。

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