ポケット版 雑草さんぽ手帖

亀田龍吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418172092
ISBN 10 : 4418172092
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;16

内容詳細

目次 : 春の雑草(赤詰草 アカツメクサ/ 白詰草 シロツメクサ/ 亜米利加風露 アメリカフウロ ほか)/ 夏の雑草(荒地花笠 アレチハナガサ/ 犬〓 イヌビユ/ 狗尾草 エノコログサ ほか)/ 秋の雑草(茜 アカネ/ 秋の鰻掴み アキノウナギツカミ/ 秋の麒麟草 アキノキリンソウ ほか)

【著者紹介】
亀田龍吉 : 自然写真家。1953年千葉県館山市生まれ。植物、昆虫、鳥をはじめ、人間をも含めたすべての自然の関わり合いをテーマに作品をつくり続けている。科学と情操の接点でとらえる独自の映像は、自然写真の世界で再い評価を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kinkin さん

    ハンディ(文庫よりすこし大きい)で四季ごとに紹介されていた。他にも雑草に関する本を数冊読んだいる。持ち歩くに便利でレイアウトもそれぞれの特徴もわかりやすかった。雑草は身近にたくさんあるもののその名前を識別する機会もほとんどない。雑草のことを調べている理由の一つには飼っているリクガメのエサとして栄養面から見たとき一番適しているのが雑草である。オオバコ、ハコベ、ヤブカラシ、クズなど。道端を歩いていて雑草の名前がわかること、すこし得をしたような気になるといったら大げさかな。

  • taraimo さん

    子供の頃に貧乏草と呼んでいた花に、ハルジオンという響きの良い別名があったり、春にはイヌフグリ、秋にはイヌタデなど“犬”が使われた名前の花が複数あったり、名もない花と言われる花たちにも、ちゃんと名前があり、その由来を調べると面白いです。あとがきに書かれた“除草剤による不自然な枯れ野の風景”について、切なく心にひっかかります。文庫本サイズで、手軽に通年持ち歩き楽しめる手帖ですね。もともとは、母の日に母へプレゼントした本で、引き出しに仕舞ってあるのを、今は自分が借りて愉しんでいる感じです。

  • 糸車 さん

    今更ながら気づく。どうやらわたしは図鑑が好きらしい。山の中の農村地帯で育ったので周りには自然がいっぱい。でも当たり前のように生えている雑草の名前で知っているのはそう多くない気がする。挿絵を見てああ、これはそう言う名前だったのかとすり合わせをするのにぴったり。つい先日墓掃除でむしった雑草の名前も分かった。行くたびに違うのよね、雑草の種類が。

  • りー さん

    Kindle Unlimitedにて。これまで読んだシリーズのうち、これが一番自分の近くにある草花と一致しました。

  • zuzu さん

    秋の七草もあるの!萩、撫子、女郎花(おみなえし)、尾花(ススキ)葛、藤袴、朝顔(キキョウ) 食べられる雑草、オランダガラシ、スベリヒユ。 雑草と呼ばれる花にも名前があり、知ると人生が豊かになるんだろうなー。

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