トリニティ・ブラッド 第12巻 あすかコミックス

九条キヨ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049250688
ISBN 10 : 4049250683
フォーマット
出版社
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
吉田直 ,  
追加情報
:
18cm

商品説明

ありがとう、我が友よ…あたしは「聖女」になるわ

「聖女の烙印」編クライマックス! 陰謀が暴かれたダヌンツィオ大司教はエステルとシェラに銃を向ける。激闘の末倒れたシェラとの約束を守るため、エステルは「聖女」になる決意を…。

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読書メーターレビュー

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  • 藤月はな(灯れ松明の火) さん

    友達でもあった短生種を殺したくないと言っていたシェラが家族を殺された上に死後も冒涜され、その言葉を反してしまったことが哀しくて辛くて遣る瀬無い。どうして彼女みたいな人がこんな目に合わなければならないだろうか?だからこそ、「味方でいてくれる?」と尋ねたかったエステルから「魔女として火炙りにされても友達だ」と聞いた時のシェラの笑顔が辛くて切なくて。そしてエステルはシェラや出逢ってきた者達の意志を受け継いで茨の道を進むこととなる。最早、紡がれない軌跡。それでもこの物語は心に残り、その軌跡は終わることはない。

  • 北白川にゃんこ さん

    ヴァチカンが紳士的で大らかなわけねー!

  • akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会 さん

    12冊目。ひとまずここまで一気読み。なかなか壮大な物語で若干読み飛ばし気味だったのだが、長生種に魅力的なキャラが多すぎで、短生種に胡散臭いのが多すぎ(笑)。職務に忠実なトレスはともかく、アベル&エステルだけがマトモに見えてしまう。ということで続きの前に原作を探すたびに出よう。。

  • 雨宮かなん さん

    本屋さん回ってもずーっと売ってなくて通販を検討し始めたら発見(w。まぁそんなもんよね。シエラがー。がー。エステルとシエラの悲しい誓いの場面で思わずグッと着てしまった。茨の道を選んだエステルの前途が明るくあらんことを祈りたい。・・・でもそうもいかないんだろうなぁ。次巻も楽しみ。

  • 李 さん

    うわぁーん、シエラ…切ないよ…。エステルの前途がまたね・・・うん。切ないなぁ。

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