謎解きの英文法 時の表現

久野すすむ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784874245934
ISBN 10 : 4874245935
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Nobu A さん

    「謎解きの英文法」シリーズ最終巻読了。と言っても、近々最新巻が刊行されるらしい。動詞編と被る部分もあるが、時制を中心に数々の仮説を立てて解き明かすシリーズ一貫した手法。恐らく多くの中高生がマックのCM「I'm lovin' it」に疑問を持ち、先生に尋ねているのではないだろうか。実際にある現役教師に訊いたら「広告コピーだから許される」との回答。嘘はダメだよ。一方で、成田空港ロビー表示の誤訳「arriving/到着」は現在訂正されているはず。2013年初版だから仕方ないかな。だが、本シリーズは勉強になった。

  • kimyou0327 さん

    説明が丁寧で、かつ、ロジカルなためか、英語に取り組む意識が昔と違うのか。かなり内容が頭に入った気がします。文脈、言葉の組み合わせで、ニュアンスが変わるということも、具体例をあげて解説されていて、勉強になりました。

  • ががが さん

    第一章、willは未来時制か?で時制とは何か、ということを強く意識するようになる。長年疑問に思っていたマクドナルドのキャッチフレーズにもメスが入る。読んでて何度も思ったのは、「状態動詞」と「動作動詞」を区別する習慣をつけないとすぐ混乱してしまうこと。一つの形式が実は複数の種類の意味を担っていることになかなか私たちは気付かず、知らないうちに母語の知識で考えてしまう。文章だけではわかりにくいところに絵や図をふんだんに用いているのですごく難しくはない、が簡単に読める本でもない。さすがくろしお出版。

  • ブルーローズ さん

    14年5月3日。現代日本人にとっては、英語表現の時間の考え方はむずかしー、でも、この本を読んだら、今まで曖昧だったところが理解できるのである。

  • gkmond さん

    進行形が丁寧になる解説がよかった。

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