謎解きの英文法 文の意味

久野すすむ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784874243237
ISBN 10 : 4874243231
フォーマット
出版社
発行年月
2005年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,218p

内容詳細

実際にネイティブが使う英語には、学校で教わった英文法では説明のつかない謎がいっぱい。受身文、進行形、使役文、直接/間接話法など、そのような「謎」を解くと、本当の文の意味が見えてくる。

【著者紹介】
久野〓@51EB@ : 1964年にハーバード大学言語学科Ph.D.を取得し、同学科で40年間教鞭をとる。ハーバード大学名誉教授

高見健一 : 1990年に東京都立大学文学博士号を取得し、静岡大学、東京都立大学を経て、学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nobu A さん

    英語学習の復習を兼ねて読み始めた「謎解き英文法」シリーズも5冊目。米国留学前に英文法書をかなり読み漁ったが、これ程までに詳細に解説しているのはお目にかかったことがない。あれから随分時が経ったのもあるが。本著にあるように、状態動詞(例:likeやresemble)に進行形はないや受動態動詞は他動詞のみ等、学校で習う英語はあくまでも基本事項を押さえたもの。例外が多く存在し、更に大事なのはそれらがどのような含意を持っているか知ること。表層的な理解と深層的なものでは別世界。前著と若干被る章もあり、後半流し読み。

  • てながあしなが さん

    「冠詞」編に引き続き、「謎解きの英文法」2冊目。オビに惹かれて買ったが、なかなか進まず、やっと読了。直接話法には話者の判断も記述されるため、Mike said that the man who is a lair is honest.のような文も容認される。

  • くにお さん

    進行形、受け身文、使役文、強調の分裂文(It is X that ...)、文の「前提」に関する面白い(やや込み入った)現象をそれぞれの文型の「機能」的な制約からすっきりと説明。特に使役動詞make, get, have, letの使い分けを使役者と被使役者の特性によるまとめた章が秀逸。受け身は主語が動作の「総体的ターゲット」でないといけない、というのが少し分かりづらい。読了後は各章のまとめと例文を見れば復習はばっちり。英語教師や語学オタク向け。普通の英語学習者や一般読者にはちょっと難しいのでは。

  • Memoru さん

    流し読み - 状態動詞 - 受け身文 - 受け身文ー動作主が明示されない文 - 自動詞の受け身文 - S+V+DO+IO + give型 + buy型 - 使役 - 分裂文 it- - 前提と間接話法

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