女王の結婚(下)ガーランド王国秘話 二見サラ文庫

久賀理世

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576230276
ISBN 10 : 4576230271
フォーマット
出版社
発行年月
2023年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;15

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    辛くもガイウスの勝利で幕を閉じた女王アレクシアの祝福を賭けた馬上槍試合。しかし昏倒したガイウスは生死の境をさまよい、王国を巡る状況も不穏に満ちてゆく下巻。遺恨を残したまま宮廷を去る敗者のレアンドロス。処刑を待つ身でセラフィーナの懐妊を知らされ、予想だにしない行動にでたウィラード。そこからの思ってもみなかった事実が発覚し、絶体絶命の状況にアレクシアとディアナ、そして仲間たちがそれぞれ立ち向かう激動の展開はなかなか熱かったですね。終盤はやや駆け足だった感もありましたけど、迎えたその結末はなかなか良かったです。

  • アヤ さん

    大団円、でしょうか。まだまだこの先も書きようはありそうですが。アレクシアとガイウスの気持ちに揺らぎがないのは安心感があるのだけど、周囲が落ち着かなさすぎて。思惑が絡みすぎていたが、思いがけないところから解されていくわけだが、そのタネを巻いているのがディアナというのはある意味彼女が最強ってことなのかも。

  • REGALO さん

    上巻からいやほぼ全ての伏線が回収され、最後はドキドキもあり面白かった。セラフィーナ、ウィラードの気持ちはただの政略だったのか?城に長年閉じ込められ一応傅かれた姫が、簡単に人を殺せたり、諸侯を調略できたりする所にちょっと無理があった。ダルネはディアナに会ってどう思ったんだろ?その辺りが気になる。王女の遺言でも思ったが、ページ数が足りないなあ。

  • さなだ さん

    図書館

  • kmori299 さん

    前作を考えるともうちょっとアレクシアのかっこいいシーンが見たかったなとは思う。重責に迷っている方の印象が強かったかなあ。

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久賀理世

東京音楽大学器楽科ピアノ演奏家コース卒業。集英社ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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