かくしごと 1 月刊マガジンKC

久米田康治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063774856
ISBN 10 : 4063774856
フォーマット
出版社
発売日
2016年06月17日
日本
シリーズ
:
追加情報
:
184p

内容詳細

ちょっと下品な漫画を描いてる、漫画家の後藤可久士先生は、一人娘の姫ちゃんが何にもまして、最優先。そんな親バカの後藤先生が、この世で1番恐れていることは、娘に仕事がばれること。漫画家だなんて知られたら、もしかしたら娘に嫌われるのでは!? アシスタントや編集者を巻き込んで、今日も心配症の後藤先生の1日が始まります!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫 さん

    もともと久米田作品自虐臭が強いが、これまた屈折しているなあ。漫画家漫画としても、こうネガティブで申し訳なさげなのを読むのは初めてだ。漂う物哀しい雰囲気も気になる。

  • くりり さん

    献本44/88。娘の姫ちゃんに下品な漫画を描いている事を知られないための涙ぐましい努力(笑)、そして18歳になり知ってしまった姫は...

  • ゼロ さん

    「描く仕事」と「隠し事」と「可久士ごと」のトリプルミーニングな題名を付けられたかくしごと。久米田先生らしからぬ表紙とあらすじでしたので、芸風を変えたのかと思いきや、中身は変わらず、くすっと笑える漫画でした。父娘の漫画な様にして、重大な隠し事がありそうですが、今のところはほのぼのとしていて読みやすいです。定番であった時事ネタや羅列ネタがなくなったのもあり、久米田節を期待すると薄い気はします。それに漫画よりも、舞台裏を語る文章が面白いので、いつかエッセイか小説を書いて欲しいです。巻頭と巻末はカラーで切ない。

  • wata さん

    「かくしごと」でしたか(^^;娘には知られたくないよね。でも、それで姫ちゃんの生活は成り立ってるんだけど。お父さんの苦悩は続くよどこまでも(笑)

  • ハイカラ さん

    娘にばれないように「かくしごと」をするお父さんの話。久米田先生の経験が活きている漫画だと思った。面白い。

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人物・団体紹介

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久米田康治

1990年、『行け!! 南国アイスホッケー部』で第27回小学館新人コミック大賞で入賞し、デビュー。 代表作は『かってに改蔵』『さよなら絶望先生』。時事ネタや過激なパロディ、ブラックユーモアでコアな人気を集めている。

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