人に心を開いてもらいたい時、私が必ずやること、やらないこと。

久本雅美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784813267164
ISBN 10 : 4813267165
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
199p;19

内容詳細

テレビ番組でのゲストとの会話、劇団の仲間たちとのコミュニケーション―相手を活かして、自分も輝く、久本雅美の話し方、聞き方、気の配り方。

目次 : 第1章 人の心を開く(初対面でも伝わる「あなたのことが好きです」というオーラ/ 外見的なことに触れるのはコミュニケーションが成立してから ほか)/ 第2章 先輩、後輩、仲間(誠実、丁寧は必ず誰かが見てくれている/ 大変なときこそ、大きく変わるチャンス ほか)/ 第3章 仕事を続ける心根(「不自由」とは時間がないことではなく、心に余裕がないこと/ 「やさしい」と「気が弱い」は紙一重 ほか)/ 第4章 親しき仲の思いやり(距離を縮めることより相手を思いやることが会話の第一歩/ 「上から目線」は禁物。負の感情をクールダウンさせるには ほか)/ 第5章 身だしなみは気配り(身だしなみで大きく変る印象、そこから始まる会話/ 年齢とともに考え始めたファッションとTPOの関係 ほか)

【著者紹介】
久本雅美 : 1958年、大阪府生まれ。81年、劇団東京ヴォードヴィルショーに入団。84年、同劇団の若手だった柴田理恵、佐藤正宏、演出家の喰始らとともにワハハ本舗設立。85年、『今夜は最高!』(日本テレビ系列)に出演以降、テレビやラジオにも活躍の場を広げ、数々のバラエティー番組やドラマに出演。舞台出演はワハハ本舗の公演だけではなく、松竹新喜劇などへの客演も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • くろにゃんこ さん

    人との関わり方についての本かと思ったらわりと普通のエッセイな感じでした。明るく楽しく番組を盛り上げる久本さんの気配りはさすがですね。これからの活躍も楽しみ。

  • のえる さん

    メレンゲの気持ち📺おもしろくて好き〜ということで土曜日から読み始めた。テレビで拝見するノリで話しかけられているような、親戚のおばちゃんから話しかけられているような、そんな感覚でスラスラと読み進められた。 幼少期や上京前から綴られ、努力と周りの方への気配りが凄い。 捉え方によっては負の印象も抱きがちな飲み会やガールズトークへの前向きな姿勢には学ばされた。 さすがは長寿トーク番組のメインMCを務められる素晴らしい方なのだと改めて実感。

  • 橘 由芽 さん

    TVを見ていて「サービス精神の旺盛な気配りのできる人だな」という印象がありました。書かれていることもやはり小難しいことではなく「なるほど、そうだよね」と思わせることばかりでした。とにかく人を喜ばせること、元気にすることが好きで好きで、という姿勢が今の彼女の地位を築き上げたのだと思いました。何の世界でも好きなことを思う存分やっている人というのは輝いているな。

  • ユウキ さん

    自分の仕事にどういう気持ちで取り組んでいるかを記した内容で、テレビから伝わる人柄とはまた違った真摯な姿勢が伝わってくる。タレントの仕事は自営業に相当近いようで、求められる仕事(成果)ができなければ次はないという世界。だからこそ自分の今の仕事に対して最善の努力ができているか、誠実に対応できているのかと問い続ける。その意味で彼女は相当な努力家だ。それは本を読む学び方とは違って経験から現実の対応力を養っていくという学び方。それゆえに体系化されてはいなくても具体性を持った説得力が言葉に宿っている。

  • しゅわっち さん

    彼女の心構えが良かったです。人気者には、理由がありますね。彼女をまねて、キーマンに相談を持ちかけ、自分の意見を主張しようと思います。

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