畑仕事の十二カ月 暦に学ぶ野菜づくりの知恵

久保田豊和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784259564964
ISBN 10 : 425956496X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
183p;21

内容詳細

農書・旧暦を読み解き畑や野菜の持つ力を引き出す。自然に寄り添う暮らしのすすめ。

目次 : 太陽と月の暦で野良まわり/ 畑仕事の十二カ月(「一月」農事暦をつけよう/ 「二月」栽培計画を立てよう/ 「三月」種から野菜を育てよう/ 「四月」種をまこう/ 「五月」よい苗を育てよう/ 「六月」梅雨間の野良まわり/ 「七月」収穫の喜び/ 「八月」夏の農繁期/ 「九月」二百十日を無事過ぎて/ 「十月」秋を迎えて/ 「十一月」冬が来る前に/ 「十二月」ゆたかに新年を迎える)

【著者紹介】
久保田豊和 : 1965年静岡県生まれ。静岡大学農学部卒業。静岡県立田方農業高等学校教諭を経て、現在、県教育委員会に勤務。80年代後半に農書に出会い、農事暦および旧歴の研究に取り組む。農業教諭の時代には、ライフデザイン科セラピーコース(園芸福祉)を担当していた。地域やNPOと連携し、子どもや高齢者、障害者とともに植物を栽培する交流授業にも取り組む。わかりやすい解説は定評があり、中学校「技術・家庭」の教科書で栽培の執筆も務めた。プライベートでは田畑を耕し、旧暦暮らしを実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • saga さん

    農業の歳時を急ぎ足で通読。実際に野菜づくりをしている訳ではないので実感はないが、自然と暮らすには旧暦(太陰暦)が合理的なのだな〜。二十四節気をますます意識するようになるだろう。月の満ち欠けが野菜の害虫防除にも効果が出ているとの事例が興味深い。巻末の野菜各種の作型も参考になる。

  • Fみほ さん

    自然の移り変わりで播種の時期を感じるということは、なかなかでいるようでできない。自分の地元の畑暦をもう一度肌で感じるためにも、身の回りの自然をもっと注意深く観察しなければと痛感した。

  • blinkman さん

    「旧暦で七夕を」

  • Kengo Nagahashi さん

    TSUTAYA購入。野菜栽培のような農業は太陰暦、旧暦の方がマッチするということで旧暦に合わせた生活の提案

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