糖尿病はサボテンで治す 長寿村で食されている石蓮花荷花掌の秘密を探る

血糖値コントロールを補助する食材としていま注目の石蓮花（荷花掌）。その秘密を解説するとともに、糖尿病治療に必要な情報を紹介。

目次 : プロローグ　日本人に蔓延する糖尿病は典型的な生活習慣病/ 第１章　糖尿病の補助療法として有効な石蓮花/ 第２章　野生のサボテンで糖尿病が改善/ 第３章　石蓮花は血糖値改善にすぐれた作用がある自然食品/ 第４章　糖尿病のことをよく知っておこう/ 第５章　石蓮花を有効に利用するためのＱ＆Ａ/ 付録　糖尿病Ｑ＆Ａ

【著者紹介】
久保明 : １９５４年東京都に生れる。１９７９年慶応義塾大学医学部卒業。同年東京都済生会中央病院内科入局。１９８５年日本内科学会認定内科専門医取得。１９８８年医学博士号取得。同年米国ワシントン州立大学医学部動脈硬化部門留学。１９８９年日本糖尿病学会認定糖尿病専門医取得。１９９０年日本医師会認定スポーツドクター。１９９２年杏林大学医学部非常勤講師（至現在）。同年日本分泌学会認定内分泌専門医取得。１９９９年東京衛生学園講師（至現在）。２０００年日本予防医学協会学術担当理事。２００２年日本抗加齢医学会理事。２００３年秀明大学客員教授（総合経営学部医療経営学科）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

久保明

医学博士。医療法人財団百葉の会銀座医院院長補佐・抗加齢センター長。東海大学医学部医学科客員教授。日本臨床栄養協会副理事長。元厚生労働省薬事・食品衛生審議会専門委員。１９７９年、慶應義塾大学医学部卒業。１９８８年米国ワシントン州立大学医学部動脈硬化研究部門に留学。帰国後、一貫して生活習慣病診療、予防医

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