世界美術大全集 西洋編 第12巻

久保尋二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784096010129
ISBN 10 : 409601012X
フォーマット
出版社
発行年月
1994年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
38cm,466p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヴェネツィア さん

    この巻は、まさにルネサンスの精髄ともいうべき3人の大芸術家をとりあげる。いうまでもなく、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、そしてラファエロである。宇宙の暗合が奇跡的に揃って、彼らが同時代に、しかも同じフィレンツェに、そしてローマに会したのだろうか。私は以前はルネサンスを代表する芸術家をしいて1人挙げるとすれば、迷わずダ・ヴィンチを選んでいた。それが、このところはミケランジェロに傾きつつある。システィーナ礼拝堂をはじめとした絵画、サン=ピエトロ、ドゥオモ(フィレンツェ)、ロンダーニの3つの「ピエタ」。さらには⇒

  • KAZOO さん

    これはイタリア・ルネサンスの2冊目で、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロと3人の天才の業績が中心に掲載されています。やはり素晴らしい傑作ぞろいです。建築家としてのミケランジェロという章もあり、かなり堪能できました。濃密度がほかの巻と異なっています。

  • kaz さん

    ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、16世紀初期のフィレンツェ美術、建築、イタリア・ルネサンスの装飾美術を紹介。ダ・ヴィンチはもともと残っているものが少ないだけに、類書で見かけたものが多い。ミケランジェロは、彫刻にしても絵画にしても裸婦と他のテーマとのギャップが激しい。男性の身体に乳房らしきものを2つ乗せただけのように見える。女性でも、裸婦でなければさほどではないのに、不思議。ラファエロは、あまり好きな画家ではないが、パラパラ眺めている分には良い癒しになるような気がする。

  • へんかんへん さん

    西洋美術史で有名な三人、ミケランジェロ、ダヴィンチ、ラファエロ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

久保尋二

1931年新潟県に生まれる。1953年東京芸術大学卒業。1976年新潟大学教授。現在新潟大学名誉教授。新潟市美術館館長。専攻―イタリア・ルネサンス美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品