もしもしおかあさん

久保喬

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784323002354
ISBN 10 : 4323002351
フォーマット
出版社
発行年月
1979年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
24×25cm,1冊

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読書メーターレビュー

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  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    電話の使い方。

  • beniko さん

    図書館本。かわいらしい絵にほっこり。3匹の仔猫を生んだ猫。ある日、仔猫が3匹ともおらず、心配していると、夢の中で、仔猫たちからそれぞれ電話がかかってくる。大丈夫だよ、安心してね、またね、お母さん、と。仔猫たちのいなくなった理由と所在を知り、安心しつつも、一人ため息をもらす母猫。次女に読み聞かせしていて、思わず私が泣けてしまった。いつかは子どもも親離れし巣立っていく。それを喜んであげなきゃいけないよね。でも、想像するだけで寂しい。また泣けてきちゃった。ダメ母だなー。

  • 姫ママ=^・ω・^= さん

    少し切なくて微笑ましいお話。仔猫たちが急に里子に出されて母親の前からいなくなるのはやっぱり寂しい☆この先の自分をみてしまったよう…で、ちょっとホロリ☆ でも、夢の中で電話が鳴ってそれぞれの仔猫が近況報告。お母さんも少しはホッとできたのかな?

  • T.Y. さん

    どこかで「教科書に載っていた」ものとして読んだバージョンと少し違うような…。飼われていた猫の3匹の子供が貰われていった。お母さん猫は探し回るが、やがて夜に夢の中で仔猫たちから電話がかかってきて…。子供たちを見送る親心を描いた作品。前半に現実の電話の伏線(?)があったり、これは単に夢なのか本当に仔猫たちの近況だったのか定かではなかったり、何かと奥が深い。

  • しろのあ さん

    いもとさんてキャラクターっぽいかわいい絵柄なのに、どこかぬぐいきれないほの暗さというか、切なさがありますよね。これも、可愛いはなしといえばそうなのですが、母ネコのうなだれぶりが切ない・・・

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人物・団体紹介

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久保喬

1906年愛媛県に生まれる。東洋大学東洋文学科中退。児童図書出版社勤務の後、児童文学の執筆活動にはいる。1998年没。作品に『赤い帆の舟』(日本児童文学者協会賞)、『ビルの山ねこ』(小学館文学賞)、『海はいつも新しい』『少年の石』『火の海の貝』など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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