パレス・メイヂ 5 花とゆめコミックス

久世番子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784592214557
ISBN 10 : 4592214552
フォーマット
出版社
発売日
2016年04月20日
日本
追加情報
:
190p

内容詳細

宮殿-パレス-での勤めを通して、御園の陛下への想いは、日に日に募っていくばかり…。そんな中、宮殿-パレス-にやってきたのは、海色の瞳を持つ婦人、レディ・アスター。何やら思惑ありそうで…?そして平和な帝都を脅かす大事件が…!?少女帝と少年侍従の近代宮廷ロマンス、激動激震の第5巻 
2016年4月刊。

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読書メーターレビュー

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  • ももたろう さん

    「陛下の笑顔が見たい、陛下のお側で少しでも楽しくお過ごしになれるような籠になりたい」と言っていた御園が陛下を泣かせてしまった。御園は悪くない。陛下を想った結果なのです。帝は個人としての幸せを求めることができない、求めると縛りつけたり不幸にしてしまうかもしれないのです。切ないです。明慈様も真珠の前で泣いてましたね…。彰子様は結婚できないのにお雛様を飾るのですね。あの記者がデマを記事にしないけっこうちゃんとした人でよかった。少年時代と別れることになった御園はこの後どうするのか…彰子様のために何ができるのか…。

  • くりり さん

    ついにこの時が、御園の少年時代が終わった。でも男はいつまでも少年だけどね(笑)

  • wata さん

    大震災は帝のせいではないんだけど…誰か教えてあげて(T_T)愛に気づいたらお別れなんて、この先どんな展開に?

  • exsoy さん

    民を省みない罰として…罪とも言えない罪を一身に引き受ける陛下…あああこんな時こそ御園が傍にいるべきなのに!歯がゆい!

  • パンジャビ さん

    うわぁああああ!どうなるんだこの先!ついに陛下が自覚!と同時に帝としての自分の立場からお別れターンだなんて、切なすぎる!表紙の彰子様の表情が苦しくて切なくて胸がギュッとする。そして、ここで御園の少年時代が終わりとな。じゃあここからは、大人の男としての物語になるのでしょーかっ?とにかく、とにかく、2人には幸せになって欲しい。遠くからお互いを見守ってるとかじゃなくて、2人が側にいて幸せになって欲しーよー!それにしても、震災怖い。燃える帝都を見た時の彰子様の心を思うと…

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人物・団体紹介

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久世番子

1977年愛知県生まれ。2000年にマンガ家デビュー。2004年から書店でのアルバイト経験をもとにしたコミックエッセイ『暴れん坊本屋さん』の連載がスタートし、単行本はベストセラーに。2006年アルバイトしていた書店を退職し、マンガ家業に専念(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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