2009年6月13日からの三沢光晴

主婦の友社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784074129102
ISBN 10 : 4074129108
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
254p;19

内容詳細

2009年6月13日に急逝した三沢光晴。あの日リング上で何が起きたのか? 7回忌の今だから語れるノンフィクション。

【著者紹介】
長谷川晶一 : 1970年5月13日、東京都出身。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経て2003年にノンフィクションライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • qoop さん

    三沢最後の試合に立ち会った関係者の証言を中心に、当夜の流れを再現する前半と、彼らがその後、三沢の死をどう咀嚼して自身の人生を送っているのかを追った後半。存在感が大きければそれだけ、喪失感も強く残る。その喪失感を埋める思いが、詮ないことと知りつつ死の意味を探らせるのだろう。一人一人が自分の中に三沢を生かし続け、問いかけながら生きる様子は、切なくも尊い。

  • かみーゆ さん

    もう10年経つんですね。あの日のことは忘れないなあ。ミッキーロークの「レスラー」観た日だったんだよね。もうすぐ命日か。ずっと気にはなってたんだけど、なんか読めずにいましたがたまたま図書館にあったので。いい本だと思うし、カメラマンさんとかの裏方の皆さんの話はとても興味深かったし、森嶋の雄姿に涙しましたが、そもそもこれ取材のインタビュアーは佐久間さんなの? 長谷川さんなの? 相手は誰に対して話してるの? 長谷川さんの単著なんだよね? うーんそこが微妙だったなあ。

  • Mr.deep さん

    救命救急の一現場のドキュメンタリーとして秀逸

  • masa さん

    プロレスファンの一人として、これまであえて読むのを避けてきた本。三沢光晴がこの世を去った瞬間を、彼を取り巻く色々な人の視点から描いた作品。まるで自分がその場にいたかのようにリアルにその瞬間の重みが伝わってくる。そして、残された人たちに彼の死が与えた影響を丁寧に追いかけた愛情溢れる作品でもある。中でも、最後のパートナーになった潮崎選手と、最後の相手になった斎藤選手の言葉は重い。最後の技になったバックドロップに対する様々な分析とコメントも興味深い。久しぶりに三沢選手の試合を見たくなった。

  • tak さん

    ★★★☆☆

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