小説 MAJOR 4 海堂高校編 小学館文庫

丹沢まなぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094085310
ISBN 10 : 4094085319
フォーマット
出版社
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,349p

内容詳細

難関の入部テストをくぐり抜け、みごと名門海堂高校野球部へ入部した吾郎と寿也。二軍、一軍へとはい上がるため意気込む吾郎たち。しかし彼らを待ち受けていたのは“夢島”と呼ばれる養成所での想像を絶する猛特訓だった。そんななか、吾郎は持ち前の気力と体力で、ハードなトレーニングを次々にクリアするが、そのたぐいまれな才能ゆえに、教官の乾から目をつけられ、執拗な嫌がらせを受けるはめになる。入部早々前途多難の海堂高校野球部で、吾郎は無事レギュラーを勝ち取ることができるのか―!?累計二十五万部ヒットの人気シリーズ、待望の第四弾。

【著者紹介】
丹沢まなぶ : 1976年神奈川県生まれ。教育関係の出版社で編集者をつとめながら小説を執筆する。小学館文庫小説賞では二年連続して優秀賞に選ばれる

満田拓也 : 1965年広島県生まれ。十七歳で第十一回小学館新人コミック大賞入賞。88年から『健太やります!』で少年サンデー初連載。94年より現在まで『MAJOR』を少年サンデー誌上にて大好評連載中。同作品で第四十一回小学館漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジェンダー さん

    なかなかここまで極端に描くのは難しいと思いました。夢の島でも練習を続けるも途中でフェリーに乗って帰るのも自由だけで現実ではあり得ないけれど基礎体力の向上という意味では同じような練習をしていると思う。ただ特待生とセレクション組を別々の環境で練習をさせるという発想はすごいと思いました。現実にはここまでの金持ち学校はなく、1軍、2軍と分ける事はあってもここまで練習場所を分けている所は確実にないと思います。この発想もすごいですがいくら選手がなくなったとはいえここまでの管理野球を高校でやろうという所はないと思います

  • Kaz さん

    この続きはないんですか?残念です。吾郎が海堂と闘うところが読みたい!

  • 亀造 さん

    吾郎と寿也のコンビは最高!

  • Janne Da Arc さん

    この続きが無いのがとても残念です。

  • みーぱぱ さん

    2016年 読了

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丹沢まなぶ

1976年神奈川県生まれ。多くのノベライズを手がける

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