日本軍は本当に「残虐」だったのか 反日プロパガンダとしての日本軍の蛮行

丸谷元人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784892959912
ISBN 10 : 489295991X
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
追加情報
:
285p;19

内容詳細

世界的な反日勢力の嘘を正面から論破せよ!「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の次は「人肉食」に「捕虜虐待」!?私たち日本人の誇りと先人たちの名誉を傷つけるため、次々と繰り出される、世界的な反日プロパガンダ。この終わりなき戦いに、気鋭のジャーナリストが挑む―

目次 : 第1章 全米ベストセラー『アンブロークン』の何が問題なのか/ 第2章 誰がプロパガンダを仕掛けるのか/ 第3章 世界で日本を売る人々/ 第4章 捕虜虐待をめぐる問題/ 第5章 連合軍による戦争犯罪/ 第6章 今こそ世界に「正しい」反論を/ 第7章 品位と誇りある日本を作るために

【著者紹介】
丸谷元人 : 1974年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。同大学院修士課程中退。オーストラリア国立戦争記念館の通訳翻訳者を皮切りに、長年、通訳翻訳業務に従事。現在は、講演や執筆活動、テレビ出演などもこなす、国際派ジャーナリストとして活躍中。また、パプアニューギニアを始めとする海外での事業展開のほか、コーディネーターとして海外大手テレビ局の番組制作や書籍の出版などにも参加し、2008年に制作した戦争ドキュメンタリー番組『Beyond Kokoda』は、地元オーストラリアで数々の賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • mochizo さん

    まあ、半分は理解しますがあなたのいう通りすべては納得しません。あまりにもいっぽうてきな意見も多々ありますからね。これ読んでどう感じるかは読者しだいでしょう。

  • エックスマス さん

    タイトルで損をしていると思う。映画「アンブロークン」の検証から始まり、帝国陸海軍の蛮行は何が事実で何が事実でなかったのか、プロパガンダがどういうものかを説明していて「文明の衝突」についても触れている。日本を知らない日本人が多いのはたしかである。

  • きく さん

    米国の残虐性を隠すため、世界中に不必要に悪者に仕立てられ、反論しないため、認めたと貶められる。愛国心のない一部の本来教養のあるべき日本人の利己的満足のため、損をさせられている。国家的なプロパガンダ教育で日本人が悪いと教育された韓国人に国家併合して教育などを与えた後、技術も盗まれ国連でも宣伝に負ける。日本人がもっと、勉強して負けないように頑張ろう。

  • ひろただでござる さん

    日本軍だけが残虐だったわけではないし連合軍だけが人道的だったわけでもない。今の日本は守るべき支柱を見出すことができなくなっているのだと思う。

  • かなく さん

    これらの事象は多少理解できたが、原因や対処について不明確で不安感だけが印象に残り、苛立ちを覚えた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

丸谷元人

1974年生まれ。オーストラリア国立大学卒業。同大学院修士課程中退。オーストラリア国立戦争記念館の通訳翻訳者などに従事。また南太平洋・中東およびアフリカで駐在員等の身辺警護、テロ対策、不法監禁・脅迫事案対応、地元政府および部族との交渉、武装勢力やマフィア、地元労働組合への犯罪予防と情報収集他を行う。

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品