丸山真男書簡集 5 1992‐1996・補遺

丸山眞男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622081050
ISBN 10 : 4622081059
フォーマット
出版社
発行年月
2004年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,383,38p

内容詳細

阪神大震災、オウム真理教…。ガン治療のさなか、最晩年の丸山は何を社会に遺しておこうとしたのか。大江健三郎、埴谷雄高、小田実ほか、亡くなるまでに宛てられた最晩年の書簡175通および補遺106通を収録。

【著者紹介】
丸山真男〔著〕 : 1914年大阪に生まれる。1937年東京大学法学部卒業。1940年助教授、1950年教授。1961‐62年ハーバード大学特別客員教授。1962‐63年オックスフォード・セント・アントニーズ・カレッジ客員教授。1971年退官。1975‐76年プリンストン高等学術研究所員。1996年8月15日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Ikkoku-Kan Is Forever..!! さん

    「私は新聞は『朝日』と『毎日』しかとっておりません」p75/丸山論「ピンボケのものもあり、またK氏のような偏執狂的丸山憎悪もありますが」p83「K氏」って誰だ?子安宣邦かしら?/「ロクに私の書いたものも読んでいない丸山批判は閉口」p90 わかるわかる/間宮陽介の丸山論について「世の中捨てる神あれば拾う神ありだな」p234/折原浩の挑発に対して「こういう精神的幼児がスルスルと東大助教授になり、またおさまっているところに「東京大学の病象」が(中略)重ねて幼児のお相手をお断りします」p310 吹いた。

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丸山眞男

1914年大阪に生れる。第一高等学校をへて、1937年東京大学法学部卒業。1950年東京大学法学部教授。1971年退官。1973年プリンストン大学より名誉文学博士号、ハーバード大学より名誉法学博士号を授与。1974年東京大学名誉教授。1978年日本学士院会員。1996年逝去(本データはこの書籍が刊行

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