丸山真男書簡集 1 1940‐1973

丸山眞男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784622081012
ISBN 10 : 4622081016
フォーマット
出版社
発行年月
2003年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,311p

内容詳細

戦後日本を代表する知識人が宛てた百数十人、1000通近くの書簡をここに公刊。本巻には、「津田左右吉宛」から広島応召中の手紙、60年安保、東京大学辞任後まで、1940〜73年の171通を収録。

【著者紹介】
丸山真男〔著〕 : 1914年大阪に生まれる。1937年東京大学法学部卒業。1940年助教授、1950年教授。1961‐62年ハーバード大学特別客員教授。1962‐63年オックスフォード・セント・アントニーズ・カレッジ客員教授。1971年退官。1975‐76年プリンストン高等学術研究所員。1996年8月15日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ikkoku-Kan Is Forever..!! さん

    バミューダ会議のことp83(丸山のペーパーの内容が書かれているのが嬉しい!)/恐らく吉本の丸山批判について「let me alone」はよかったw(具体的言及は日記。批判に対して反駁をしない理由は『集』16-p120を参照)/丸山の家までどう行くの?p146(西田毅に吉祥寺の自宅までの行き方を教えてます)/東大紛争のこと/東大を辞めるにあたっての煩悶(家永に「小生の辞める気持ちは実はもう10年ごしのこと」p239と言ってる内容については回顧談が参考になります)

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丸山眞男

1914年大阪に生れる。第一高等学校をへて、1937年東京大学法学部卒業。1950年東京大学法学部教授。1971年退官。1973年プリンストン大学より名誉文学博士号、ハーバード大学より名誉法学博士号を授与。1974年東京大学名誉教授。1978年日本学士院会員。1996年逝去(本データはこの書籍が刊行

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