草情花伝

丸山健二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784411040169
ISBN 10 : 4411040166
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
追加情報
:
157p;19X26

内容詳細

草情けあり、花がそれを伝えん…。文壇とは一線を画した独自のスタンスで、極めて高度な最先端の場を保ちながら創作活動を続けている作家が撮影した草花の写真と文章を収めた1冊。

【著者紹介】
丸山健二 : 1943年、長野県飯山市に生まれる。1966年、『夏の流れ』で文学界新人賞を受賞。同年、芥川賞を受賞し作家生活に入る。1968年以来、長野県大町市に居住、文壇とは一線を画した独自のスタンスで、極めて高度な最先端の場を保ちながら創作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《書店》草花にエロスを感じる作品。

  • にがつ さん

    たっぷり花がみたくて。どんなに惨めでも生きていれば感動がついてまわる、とか、身が震えるほどの美に接したものはそれだけで生を受けた意味があるとか文章をなんとなくみつつ。

  • ロバーツ さん

    圧倒的な花と草。イングリッシュローズに魅せられる。

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人物・団体紹介

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丸山健二

1943年、長野県飯山市に生まれる。仙台電波高等学校卒業後、東京の商社に勤務。66年、「夏の流れ」で文學界新人賞を受賞。翌年、第56回芥川賞に史上最年少(当時)で受賞し、作家活動に入る。68年に郷里の長野県に移住後、文壇とは一線を画した独自の創作活動を続ける。作品多数。また、趣味として始めた作庭は次

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