オノマトペの語義変化研究

中里理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784585280309
ISBN 10 : 4585280308
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
追加情報
:
259p;22

内容詳細

「まじまじ」「わくわく」「うっとり」…周辺語彙との関わりから、徹底的に意味変化を追究するオノマトペ(擬音語・擬態語)最新研究!和語と漢語が深く関わり合った明治期、言文一致体の発展が日本語そのものを変化させていった。そして、その過程は、オノマトペにも影響を与えている―。明治・大正の小説作品に見られる用例を丹念に分析し、日本語意味変化の源を探る。

目次 : 序章/ 第1章 オノマトペの捉え方と意味に関する先行研究/ 第2章 小説作品に見るオノマトペの語義変化/ 第3章 小説作品に見る和語系オノマトペと漢語系オノマトペの関わり/ 第4章 小説作品に見る文章の近代化とオノマトペの変遷/ 終章

【著者紹介】
中里理子 : 1961年生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学、お茶の水女子大学大学院博士号取得(論文博士)。白百合女子大学基礎教育センター教授。専門は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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中里理子

1961年生まれ。お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学、お茶の水女子大学大学院博士号取得(論文博士)。白百合女子大学基礎教育センター教授。専門は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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