とうとう４枚目まで買ってしまいました。独特のバタくささが時として気になるのですが、それを超える声の伸びと高音の美しさはやはり素晴らしい。徳永英明のVocalist群とぶつかる曲が数曲ありますが、「シルエット.ロマンス」などを聴くと中西保志の方が好きかなと。 おまけに徳永の「壊れかけのRadio」をカバーしてもいます。どうせなら「Rainy Blue」がよかったけど。 でもそろそろ路線をいくらか変えた方がいいかもしれません。洋楽もいいかもしれませんね。Bobby CaldwellやMichael Bolton、Barry Manilowなどの中西ヴァージョンも聴いてみたい気がします。

パクリと言われてもなんでも、実力派シンガーなら皆挑戦したくなる、過去のカバー盤。 そんなわけで（？）、中西の『STANDARDSシリーズ』も早4作目。今回もドリカム、浜省、プリプリ、聖子等、J-POPのヒット曲満載で、主にアラサー、アラフォーの心をわしづかみにする作戦に出た。 中西のやわらかなヴォーカルで、見事ハートウォーミングな世界を展開している。 B/Tで「The Christmas Song」のオマケ付き。なんだかんだこれがいちばんの傑作だった。次回は是非「洋楽編STANDARDS」を！

こうなったらどんどんこのStandarsを続けていってもらいたいですね。リクエストを募るのもいいのではないでしょうか？彼に歌ってもらいたい曲ってたくさんあると思いますから。

「最後の雨」は最高の名曲です！でも他の曲も彼の伸びやかなボーカルを聴くだけでも聴く価値があります。もう少しヒット曲に恵まれたならばと非常に残念なボーカリストです。

名曲を正統派の素晴らしいボーカリストがカバーする。悪いわけはありませんね。でも彼は歌が上手すきて、どの曲も歌い上げてしまう。だから同じように聴こえてしまう。そこが欠点なのでしょうか。とっても勿体無い。でもこのアルバム、とっても楽しめますね！

やっぱり２も３も出たんですね。正統派ボーカリストとしての面目躍如といったところでしょうか。崩れたところがないところがいいところでもあり、悪いところでもあるのかなあ。でも歌の良さをしっかり聴かせてくれます。

カバーアルバムは賛成です。 いい曲はオリジナルだけに限定せず 上手い歌手がいい音でつくり直すことで再びよみがえります。このアルバムはその最も好ましい例です。 これらの作品は１００年後、２００年後、スタンダードとして残っていくでしょう。 たくさんの人に聴いてほしい。

最後の雨のイメージが強かったんですが、また原曲とマッチして、すごくいいです。 どんどん、みんなに聞いて欲しいです。

ずーっと、ずーっと聞いても飽きないです。最高です。

やっぱり、すごい！どのパターンも聞き惚れます。色々なカバーはありますが、中西保志さんのカバーは最高です。 もっと、もっと聞きたくなる歌声ですね。