旅するバーテンダー 2 ヨーロッパを駆け抜け、新たな世界をこの手でつかむ

生産者の素顔を知り、魂の酒と出逢う。トラブルを乗り越えながら、私の旅は続いていく。Ｄｏ　Ｉｔ　Ｙｏｕｒｓｅｌｆの言葉を胸に秘め。すべては、究極の一杯をグラスに注ぐために。浅草発、いざ欧州の旅へ！

目次 : １　再会の旅　フランス―二〇一四年九月一六日〜九月二四日（浅草からフシニャック村へ/ ビールのボトリングを手伝う/ 畑の整備でトラクターを運転　ほか）/ ２　駆け抜ける旅　フランス、ベルギー―二〇一五年一一月一一日〜一一月二三日（フランスでテロ発生！/ 人々の温かさと土地の香り/ 爆走の前夜に　ほか）/ ３　怒涛の旅　イタリア、フランス―二〇一六年一〇月一一日〜一〇月二〇日（イタリアを旅する理由/ ヴェリエ社でイタリア流の歓迎を受ける/ またもやトラブル発生！　ほか）

【著者紹介】
中森保貴 : １９７４年６月５日に東京の浅草・花川戸で生まれる。法政大学社会学部応用経済学科卒業後、酒の流通を勉強するため、世界の酒と食品を扱う株式会社信濃屋食品に入社。２５歳の時にバーテンダーへ転職。東京の銀座や青山、新宿、そして向島のバーで勤務する。２００５年４月に地元の花川戸でＢＡＲ　ＤＯＲＡＳを開業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

中森保貴

１９７４年６月５日に東京の浅草・花川戸で生まれる。法政大学社会学部応用経済学科卒業後、酒の流通を勉強するため、世界の酒と食品を扱う株式会社信濃屋食品に入社。２５歳の時にバーテンダーへ転職。東京の銀座や青山、新宿、そして向島のバーで勤務する。２００５年４月に地元の花川戸でＢＡＲ　ＤＯＲＡＳを開業（本デ

プロフィール詳細へ