浮世絵でみる年中行事

中村祐子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784634150454
ISBN 10 : 463415045X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
125p;20

内容詳細

あなたの知らない季節のよろこび。江戸時代まで探しにいきませんか?

目次 : 睦月/ 如月/ 弥生/ 卯月/ 皐月/ 水無月/ 文月/ 葉月/ 長月/ 神無月/ 霜月/ 師走

【著者紹介】
中村祐子 : お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修士課程修了。出版社に勤務ののち、執筆活動に入る

大久保純一 : 国立歴史民俗博物館教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専攻は日本近世絵画史。浮世絵の風景表現、技術、時代背景などを研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 新地学@児童書病発動中 さん

    浮世絵の中に描かれた江戸時代の年中行事を紹介する本。旧暦では節分は新年の直前だったことが多いといった意外な事実を知る。無知な故に知らなかった放生会のことも理解できた。なんといっても素晴らしいのは収録された浮世絵で、私の好みは色っぽいお姉さん方が出てくる絵ではなく、一般の庶民が楽しそうに笑っている絵だった。笑顔の絵が結構多いのだが、江戸時代は今よりずっと楽しかったのだろうか。

  • 宇宙猫 さん

    ★★★ きれいな浮世絵がいっぱい残ってるんだな。絵で見ると、昔の行事も分かり易い。

  • 千尋 さん

    浮世絵を通して、江戸時代の年中行事について解りやすくユニークに紹介されています*江戸時代の人々が年中行事を大切にし、楽しんでいる様子が浮世絵で垣間見る事ができ、見ているだけでもわくわくしちゃいます☆

  • 遠い日 さん

    浮世絵というものは、知っているようで知らないもの。単にイメージでとらえているわたしだが、案外見ていると、気持ちが和んでくるから不思議だ。美しい色彩と柔かな曲線にほっとする。そして、今さらながら「行事」とは文化そのものと感じる。今に連綿と続くもの、廃れてしまったもの。それらにはみな人々の願いや祈りがこめられていると気づく。

  • ポメ子 さん

    カラーの大きな浮世絵からその行事を紹介しているので、江戸時代が身近に感じわかりやすくて良かった。時代小説のお供にもなりそう。

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中村祐子

お茶の水女子大学大学院人間文化研究科修士課程修了。出版社に勤務ののち、執筆活動に入る

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