中村祐介 (理学療法士)

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親と心を通わせて介護ストレスを解消する方法 経営者新書

中村祐介 (理学療法士)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344993969
ISBN 10 : 4344993969
フォーマット
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
205p;18

内容詳細

理学療法士として2000人以上の要介護者と向き合ってきた著者が教える。介護の不安を解消し、後悔しないための「逆算のリハビリ」と「本音を引き出すコミュニケーション」とは。

目次 : 第1章 終わりの見えない親の在宅介護で募るストレス(8割がストレスを3人に1人が憎しみを感じてしまう介護の苦しみ/ 介護ストレスとうまく付き合えないことが介護苦を生む ほか)/ 第2章 介護するのが当たり前、親の気持ちがわからない…身内だからこそ重くなる精神的な負担(子どもだからといって親のすべてを知っているわけではない/ 介護生活のルールがお互いに快適なものとは限らない ほか)/ 第3章 コミュニケーションの改善でストレスは軽減する 要介護者の本音を引き出す6つのテクニック(親は子どもにこそ本音を言わない/ 理由1 迷惑をかけて申し訳ないと考えている ほか)/ 第4章 親子の対話を通じて、共通の目標を持つ 「逆算のリハビリ」を取り入れて負担が激減した介護事例(介護負担の軽減をもたらす「真のリハビリ」とは/ 障害は「一方通行」ではなく「相互通行」と考える ほか)/ 第5章 親と心が通い合えば、介護は残された家族の大切な記憶になる(親の「絶望」は新たなステップとなる/ リハビリ計画には複数の選択肢を含めておく ほか)

【著者紹介】
中村祐介 : 株式会社あらたか代表取締役社長。平成12年に理学療法士の国家資格を取得後、病院のリハビリテーション科に勤務。その後、特別養護老人施設や介護老人保健施設、在宅医療などの理学療法士として経験できるすべての臨床現場を経験し、同時に大学や専門学校での講師も務める。そして、あらゆるフィールドを経験したことによって見えてきた医療や介護の制度の在り方やサービス水準などに疑問を抱き、26歳の時に有限会社あらたか(現株式会社あらたか)を設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba さん

    たとえ親子であっても、何もかも本音で話が出来るとは限らない。本当の望みは別のところにあるのに相手に遠慮をして言い出せないということも少なからず起こり得る。正面から希望を聞き出そうとしてもなかんかあ話してもらえないことも多いので、二択を活用するなど聞き方を工夫してみる必要がある。

  • こ〜じぃ。。 さん

    介護職にとって当たり前のICFが、理学療法士や作業療法士などの教育カリキュラムにはほとんど取り入れられてないそうな・・・

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