天智と天武-新説・日本書紀-7 ビッグコミックビッグ

中村真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091868183
ISBN 10 : 4091868185
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
215p;18

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • るぴん さん

    レンタル。相変わらず大海人皇子は甘ちゃんだし、中大兄皇子は鬼畜。中臣鎌足って、そういう意味のある名前だったのね。しかし最愛の息子を差し出すほどの覚悟を示してまで、己のプライドを貫かねばならないもんかな〜(ーー;)。ただ、その決心が物語を面白くしている。これからの展開も楽しみ♫

  • ちんれん さん

    通して読まないと内容忘れる。兄弟間の争いを権力者がすると、国民は大変と言う話。

  • ウチケン さん

    「出た!久々に......底意地悪い本性が。」と思わずカササギも本音が漏れた。大海人皇子と中大兄皇子の丁々発止のやり取りが面白い。昔から親兄弟の愛憎劇ほど物語にした時に人々を惹きつけるものはないと言うが、それにしても面白いぞ、この兄弟。

  • てんてん(^^)/ さん

    必死に人を救って得たものは、より強くなった敵でした。とは。でも助けずにはいられなかったのかなあ。中大兄を失うことは大海にとってアイデンティティを失うことなのかもしれない。しかし、君は大甘皇子と改名すべきだわ。  後半から登場の定恵は、全くの愚か者だが、真実の愛を貫き通したよね。この一件が、決定的に鎌足の覚悟を固めさせる事になってしまう。  中大兄の、その名の通り忠臣となった鎌足だが、本心は大海の方に近い。だからこそ、本当に恐ろしい敵なのだ。彼はここにきて凄まじく魅力的な人物になってきたなあ。ワクワクする。

  • ninoko さん

    天智天武兄弟の争いに巻き込まれて非業の最期を遂げる人増えてるな。

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