コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業 はじめてのノンフィクションシリーズ

中村文人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333027156
ISBN 10 : 4333027152
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
96p;22

内容詳細

コロッケ先生こと小六信和さんは、小学校や中学校を回り、古紙のリサイクル授業を行っています。子どもたちとの合いことばは、「紙はゴミじゃない!」。コロッケ先生のねがいは、ゴミ箱にすてられる紙を、一枚でも多く救うことなのです。さあ、実験あり、クイズありの、楽しい授業をのぞいてみましょう。小学3年生から。

目次 : 第1章 くず屋の子/ 第2章 決意の朝/ 第3章 だいて寝るほどすきになる?/ 第4章 コロッケ先生、誕生/ 第5章 広がるリサイクル授業/ 第6章 一枚でも多く救いたい/ 第7章 コロッケ先生のゆめ

【著者紹介】
中村文人 : 三重県で生まれ、奈良県で育つ。関西学院大学文学部卒業。出版社でビジネス書の企画編集の仕事に携わりながら、絵本や児童書の創作を続けている。日本児童文芸家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる さん

    牛乳パック6枚がトイレットペーパー1巻。その事実が深くつきささります。日頃ゴミにしている紙が、どんなに大量かを思えば、リサイクルすることの大切さがわかります。先生の小六さんは、古紙リサイクル会社の社長さん。会社が取り扱う古紙を、心のどこかで好いていなかったことを猛烈に反省し、誇りをもってリサイクルの出張授業に行かれます。すぐに読めるけど、すごく感動的です。

  • アクビちゃん さん

    【2016年小学生中学年課題図書・図書館】いつも悩まされる読書感想文の宿題を夏休み前にやってしまおう〜!と思い、借りてみました。が、本を読まない次男にとって、絵がない約90ページの本は大敵だったらしく「難しそう」と手にも取らない(涙)私が先に読み「紙の再生の話だけど興味ない?」と聞いても無言。。。この本を読んで感想文を書いた子の感想文を読んでみたい! 3年生で、どの様に思うのだろう!? 大人の私でも、読書メーターの感想に苦労しているのに。。。(^o^;)

  • 杏子 さん

    2016年読書感想文課題図書中学年向け。よい話でした。「紙はゴミじゃない!」コロッケ先生の古紙に対する思い、受け取りました!これを読んだ小学生もきっとそう思うことでしょう。スーパーに設置されたリサイタルボックスいいなぁ!気軽にリサイタル運動に参加できますね。

  • のり さん

    課題図書にはいつもノンフィクションがある中で、アスリートや有名人ではないこの本。華やかではないが、とても大切な事を教えてくれる。紙のリサイクルで知らないことがたくさんあって、社長としての人格の温かさも伝わり素敵な一冊。リサイクル、していこうと思った。

  • J さん

    今年の娘の課題図書はこれになりました。「紙はごみじゃない」古紙を集めリサイクルする会社の社長であるコロッケ先生が古紙リサイクルの大切さを 小学生に説く授業。リサイクルの大切さを子供のうちからしっかりわかってもらうのは大事なこと。感想文は書きやすそうね。

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