人は「死後の世界」をどう考えてきたか

中村圭志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044003494
ISBN 10 : 4044003491
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
384p;19

内容詳細

文学や宗教から読みとく来世観。『死者の書』『オデュッセイアー』『アヴェスター』『スッタニパータ』『旧約聖書』『新約聖書』『古事記』『往生要集』『神曲』『遠野物語』『春と修羅』『ムーミン谷の冬』『モモ』「君の名は。」など。

目次 : はじめに―いつも曖昧であった「死後の世界」/ 第1章 古代ギリシャ・ローマの冥界/ 第2章 古代オリエントの死後と終末の世界/ 第3章 キリスト教における地獄・煉獄・天国の完成/ 第4章 インドの輪廻転生と解脱のロジック/ 第5章 大乗仏教と東アジアの来世観―極楽往生から幽冥界まで/ 第6章 現代へ―来世観の解体と多様化/ おわりに―死と死後について語るために

【著者紹介】
中村圭志 : 1958年生まれ。北海道小樽市出身。宗教学者、翻訳家。北海道大学文学部卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学(宗教学・宗教史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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