中村和彦(発育発達学)

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運動神経がよくなる本

中村和彦(発育発達学)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837671541
ISBN 10 : 4837671543
フォーマット
出版社
発行年月
2011年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,168p

内容詳細

子どもたちがどのように動きを習得していくかを調査・研究してきた著者が、現代の子どもたちが生活や遊び、運動で習得しにくくなった動きを「36の動作」としてまとめ、大人たちに提示。36の動作ポスター付き。

【著者紹介】
中村和彦 : 1960年、山梨県生まれ。専門は身体教育学、発育発達学、健康教育学など。一貫して子供の体や心の問題について研究を続けており、とくに子供の遊びの重要性に関する調査・研究では第一人者。むずかしい理論ではなく、誰にでもわかる平易な表現には定評がある。文部科学省や日本体育協会、日本レクリエーション協会などの仕事に取り組むとともに、NHK教育テレビ『からだであそぼ』(2004年4月〜2009年3月放送)、『あさだ!からだ!』(2009年4月〜2010年3月放送)の監修を務め、子供の健康増進、体力向上の推進を呼びかけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みっくす さん

    運動会での小1の息子の足の遅さに危機感を覚え、借りました。笑 小さい頃から、バッティング・キャッチボール・サッカー・バスケ・バトミントンなどの球技系はたくさんやらせたりスケートやらせたり、頑張っている方だと思っていたのですが、偏っていたかも…。お尻歩きや匍匐前進などこの本にあった動きを家で遊び感覚でやってみると楽しかったです。筆者が言うように私が子供の頃と比べて体を動かすための環境ががらっと変わったように思います。購入も検討中です。

  • ぴーたん さん

    ここ数十年で子どもの運動能力は低下している。十代に築いた体力からどんどん低下していくと考えると、今の子どもたちは立ちっぱなしで電車通勤することも難しくなるのではないか。昔は外しか遊ぶ場所がなかったけれど、我が子も家の中で遊ぶことがほとんど。夏も暑いし〜!!暑すぎる。36の動作はほぼ日常で使うもの。DVD付きではないので、意識して毎日続けるのは難しいかも。学力の土台に体力があるんだろうけど。

  • 六花 さん

    ☆☆☆

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