ゴム銃大図鑑

中村光児著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784509829
ISBN 10 : 4784509828
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;22

内容詳細

日本全国のゴム銃作家たちが作った246挺の単発中・連発銃・散弾銃・機関銃を一大集録。写真・解説・スペック・素材・コラム・用語辞典などを掲載した、男心をくすぐるゴム銃の集大成。

【著者紹介】
中村光児著 : 1959(昭和34)年、東京生まれ。東京都狛江市在住。大阪芸術大学映像計画学科卒業。会社員。2000年日本ゴム銃射撃協会設立。理事長兼東京都支部長。日本ゴム銃射撃協会公式ページを含むインターネットサイト、ゴム銃のページを運営。ゴム銃でテレビ・ラジオ出演、新聞、雑誌掲載多数。公園、ゴム銃製作教室、イベント参加も豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジョニーウォーカー さん

    「職人でも製造業勤務でもない一般人が、いとも容易にゴム銃をつくってしまう。これは世界的に見ると珍妙なこと」という編者のコメントが印象深い。子供の頃、だれもが一度は作ったことのある“ゴム鉄砲”。本書に収録された全246モデルは、その範疇を大きく飛び越える、圧倒的な完成度とクオリティー(とくに後半の機関銃・ストリングガンには感動すら覚える)。仕事でもないのに、つくっても1円の足しにもならないのに…その情熱はどこからくるのか? たかがゴム銃、されどゴム銃。大人が真剣に遊ぶ国は、きっといい国だ。

  • ラグエル さん

    こういう世界があるんだ! と思わずめを輝かしてしまった。マシンガンとか、ガトリングガンとか、感嘆とともに憧憬をもって見つめてしまった。輪ゴムの鉄砲でバラバラ連射、想像しただけですごい、身悶えする。銃なき社会とか平和とか言いますけど、こればかりは少年の夢。許して。

  • かど さん

    息子くんが好きそうだなと手にとって、親がハマってしまうパターン。割り箸鉄砲レベルじゃ考えつかない、全力の大人の遊びが垣間みれて楽しい。日本では知らない人はいないであろうゴム銃が、世界的にマイナーだというのは驚いた。

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