はじめてのゆき こどものとも絵本

中川李枝子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834013481
ISBN 10 : 4834013480
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,27p

内容詳細

とらの子・とらたが、朝、外に出てみると、どこもかしこも雪で真っ白。とらたが雪で遊んでいると、突然雪だるまがやってきて…。初めて雪に出会った喜びをみずみずしい感覚で描いた絵本。

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読書メーターレビュー

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    あさです。とらのことらたは あつい みるくを のみました。「あれ?」 ■今朝は各地から雪の便りが届きました。お正月は寒くなりそうですね。■表紙をめくったら牡丹雪がしんしんと。朝起きたとらたはびっくり。どこもかしこもまっ白です。「雪だ!」 喜んで外へ出てみたら、雪の冷たさにまたびっくり。お外とお部屋を出たり入ったりする様子が楽しくて。雪晴れの空の青さにおどろいたり。■目覚めた時の「あれ?」っていう感じ。はじめての雪に弾む心。大人になってもあるよね。ほっこり楽しい絵本でした (๑`・ᴗ・´๑) (1970年)

  • たーちゃん さん

    初めての雪を経験したとらた。手が冷たくなったり、頭に落ちてくる雪が痛かったり。初めてだと分からないことだらけだよね。大人になると初めてのことが少なくなるので、この初めての経験をするとらたと息子が重なって愛おしく感じました。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    私は雪を見たのは数回です。初めて雪を見た時は大人だったけれど大はしゃぎでした。初めて見た時の事を思い出しました。

  • mntmt さん

    雪は遊びを提供してくれるね。色使いに画家のこだわりが見えました。

  • かおりんご さん

    再読。初めて降った雪に、戸惑いながらも楽しむとらた。雪が降りそうなときに読み聞かせたい。

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人物・団体紹介

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中川李枝子

北海道札幌市生まれ。保育園に勤務のかたわら、創作をはじめた。童話『いやいやえん』(福音館書店)で厚生大臣賞、サンケイ児童出版文化賞など、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店)で毎日出版文化賞を受賞

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