ぐりとぐらのえんそく こどものとも傑作集

中川李枝子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834008920
ISBN 10 : 4834008924
フォーマット
出版社
発行年月
1983年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20×27cm,31p

内容詳細

遠足に出かけ、マラソンを始めた野ねずみのぐりとぐらは、野原にのびていた毛糸に足をとられてころんでしまいました。その毛糸をたどっていくと……。 4才から

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読書メーターレビュー

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  • らったった さん

    たしかに(-_-;)遠足の楽しみはやっぱりご飯(^^)やっぱりみんなで食べたほうがおいしいに決まってます。でもそういうときこそ、なかなかご飯の時間にならないんですよね(*^^*)

  • Kawai Hideki さん

    弁当持参で遠足に来たぐりとぐらのお話。最大の楽しみがお弁当を食べる事なのだが、もう現地に到着してしまったらしく、時間をもてあまし気味。体操したり、マラソンしたりするうち、謎の毛糸を発見する。それをたどっていくと…。それにしても、どんだけ大量に弁当を持って来ていたの、というオチ。娘も今月は秋の遠足だ。子供達と先生で、バスに乗っていくという。普段、娘の相手をしている時は、つきっきりの身としては正気の沙汰では無いように思えるが、先生の言う事をよく聞いて、楽しんで来てほしい。あとは天気が心配だなあ。

  • AKIKO-WILL さん

    ぐりとぐらのえんそく!シリーズなんだと嬉しく思い読んだら、とても可愛い話です。お弁当を持って遠足に出かけたぐりとぐらの2人が見つけたのは毛糸…その毛糸を辿ると!これも姪に読み聞かせしたいな!

  • HIRO1970 さん

    ☆☆☆

  • momogaga さん

    おいしそうなお弁当。みんなで食べるともっとおいしくなりますね。

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人物・団体紹介

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中川李枝子

北海道札幌市生まれ。保育園に勤務のかたわら、創作をはじめた。童話『いやいやえん』(福音館書店)で厚生大臣賞、サンケイ児童出版文化賞など、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店)で毎日出版文化賞を受賞

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